口座開設から投資商品購入まで。 BDOならジャパンデスクのサポートで楽々、安心。

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2018年11月10日

シリーズ最後は、実際に投資商品購入を検討中の日系企業駐在員佐藤さんが、BDOジャパンデスクを訪問。口座開設の説明から投資商品の説明まで、真剣に耳を傾けた。

口座開設に必要なもの
1.パスポート
2.有効なID(写真付)
3.電話番号(自宅又は会社の固定電話)
4.フィリピンの住所(ホテル住所不可)
5. 初回預入金
※ペソ口座開設の場合 –
Php10,000(通帳あり)/ Php2,000(通帳なし)
※ US ドル口座開設の場合– USD500

BDOジャパンデスク(以下、BDO)「BDOの口座開設は各支店の窓口で行います。ジャパンデスクにご希望の支店と来店の日時をお知らせいただければ、事前に支店へ連絡をし、支店窓口担当者を確認の上、お客様へお伝えします」
佐藤さん「支店の担当者を紹介してくれるのは安心でいいですね」
フィリピンで銀行口座開設を思い立ったら、まずBDOジャパンデスクに電話をするのが一番簡単。日本語で対応してくれるのが何よりも安心だ。

★リスク診断で意外な自分を発見?!
BDO「投資商品の売買は口座開設支店窓口かオンラインで行えます。各支店で売買を行う場合は、支店担当者や投資専門家のアドバイスを受けることも可能です。ご不明点があればジャパンデスクへ電話やメールにてご相談頂けます。」
「商品の購入前に、リスク診断にてご自身に合った投資スタイルの分析を行います。自分の思いとは違い“安全第一”だったり“アグレッシブ”だったりと、意外な自分を知ることあるようです(笑)」
佐藤さん「興味深いですね。私も診断結果を参考に購入商品を検討します」

★任期が限られている駐在員の方々にはBDO投資信託(以下、投信)がおすすめ

BDO「BDOでは株や社債をはじめ様々な投資商品を取り扱っていますが、日系企業駐在員のようにいずれ日本に帰られる方の場合、投信は気軽に購入しやすい商品です。1万ペソから購入可能で、購入3日後から自由に解約できます。もし、急に帰任が決まっても解約申し込みの翌営業日にはご自身の口座に資金が入金されます。また、ドル建ての投信の場合は、解約資金を自分のドル口座へ入金することも可能です」
佐藤さん「投信にはどのような商品があるのですか?」
BDO「リスク診断により分析されたお客様の投資タイプに合わせて商品をラインナップしています。例えば株式中心のアグレッシブ型から債券・預金中心の安定型商品まで様々あります」
佐藤さん「現在50万ペソ程度の運用を考えているのですがどのような運用法がよいでしょうか?」
BDO「たとえば、全額を一括運用するのではなく、30万ペソを安定型、20万ペソをアグレッシブ商品で運用するというのも一案です」
現在、BDOの顧客で投資商品を購入している人の割合は、駐在員よりも長期居住者の方が多いという。駐在員が投資を躊躇する理由について佐藤さんは「私の場合は、任期が定かでないのとそもそも商品知識がなかったから(笑)」

BDOでの口座開設、投資商品購入を決めた佐藤さんは早速口座開設支店への連絡をジャパンデスクに依頼。数日後には口座を開設し、現在は投資商品を選定中だ。
BDO「BDOはSM傘下のフィリピン最大手商業銀行です。ATM・支店数もフィリピン最多で、日本人のお客様にはジャパンデスクが充実したサポートをご提供しています。国内で個人のお客様向けに日本語でサービスを提供している唯一の銀行です。今回の一例のようにみなさまもぜひお気軽にBDOジャパンデスクにご連絡ください」

よくあるご質問

Q.リスク許容範囲以上の商品を購入したい
A. ご自身のリスク許容範囲以上の商品をご購入をご希望の場合は、リスクをご自身で認識した上で所定の同意書にご署名を頂き、ご購入頂くことが可能
Q.投信の時価(NAVPU)をより手軽にモニターできるコツはありますか
A. BDOオンラインバンキングのMy Trust Investmentsのページでお持ちの投信(UITF)の金額の増減(Gain/Loss)を確認することができます
Q.毎月少しずつ投資したいのですが…
A. Easy Investment Plan(EIP)という投資プランをご用意しています。毎月1000ペソ以上ずつ口座から引き落としていき、市場価格が10,000ペソ以上に達した時点で、Confirmation of Participation(証書)が発行されます。

 

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