セブ通信

連載「セブ通信」8月15日に恒例のセブ日本人会主催のセブ島観音戦没者慰霊祭が行われました。近年は多くの邦人が集まる盛況な式となっていましたが、今回はコロナ禍により参加人数を制限して開催。戦後75周年の節目の年にこのような事態が起こるとは・・・・・・。

セブにキッチンのショールームが増殖中。それも最高級のシステムキッチン。若い富裕層をターゲットにしているという最高級システムキッチンビジネス。ひょっとしてコロナ禍で外食ができず、みんな自炊にめざめたか?

由緒あるセブのインド人コミュニティで、最近はインドからの留学生が急増中。ビサヤ大学の近くにあるインド人オーナーが手がける本格インド料理店は値段も手ごろ。本格インド料理がセブの新しい名物グルメになるかも?

連載「セブ日本人会からのセブ通信」。今回はショッピングモールからみるフィリピンの階級社会について。高級店、庶民向け、若者向け、ローカル色が強い店など、さまざな店舗について現地在住邦人ならではの視点で解説します。それぞれの個性に注視してショッピングを楽しんでみてはいかが。