魔訶フィリピン

魔訶ふぃりぴん:マニラで働き、暮らしはじめて4年目。フィリピン人の言動に驚かされることはあまりなくなったけれど、フィリピン在住日本人の年配男性に驚かされる記者のつぶやき。

魔訶ふぃりぴん:マニラ湾に造成が進むホワイトサンドビーチ、「マニラベイ・サンズ」。観光客誘致が期待されるこのビーチとは対照的な、マニラ市バセコ地区の地元住民に人気のバセコビーチ。これら2つのビーチについて思うこと。

魔訶ふぃりぴん:フィリピン料理といえばシニガンやアドボ、シシグなどが有名なところ。ですが、記者が一番好きなフィリピン料理は、パーレスです! まだ食べたことがない方はぜひ!

魔訶ふぃりぴん:社会、文化によって受け入れられたり、またはネガティブなイメージを持たれたりするタトゥー。はたしてフィリピンでは? 身近に意外にタトゥーが多いことに気付いた記者のつぶやき。

魔訶ふぃりぴん:マカティのスーパーマーケットのレジでは紙袋に入れてくれていたが、パンデミックが始まってからプラスチック袋になった・・・・・・。自称「地球にやさしい記者」のつぶやき。

魔訶ふぃりぴん:フィリピン人は信心深く、迷信も信じる人たち。日常の生活の中で、迷信に基づいて行動するのを目にすることもよくあります。記者が経験したフィリピン人あるあるの一部を紹介!

マニラ湾でホワイトサンド・ビーチの造成が進む一方で、マニラ市バセコ地区には地元の人たちでにぎわうビーチがある。このローカルなビーチ、昨年までは全く違う光景が広がっていた・・・・・・。

魔訶ふぃりぴん:コーンチップスにグワカモーレをつけて食べたくなった記者。マカティのスーパーマーケットにアボカドを買いにいったところ、たまたま手にして買うことになったアボカドの値段に驚かされることに・・・・・・。

魔訶ふぃりぴん:マニラに住んで早4年余が経ち、現地の言葉にも慣れてきたと思う記者。しかし、タガログ語ではなく、マニラで使われる略語と英語。略語を理解しなくては新聞を読むのも大変なほどフィリピンは略語の嵐。また英語のフレーズを聞いて、昔習った表現を懐かしく思い出します。

魔訶ふぃりぴん:運航停止と再開を繰り返していているパシッグ川フェリーに久しぶりに乗ってきました。ロックダウンが始まってから、7カ月ほぼ会社と自宅の往復しかしていない記者がついに街歩き、プチ旅行を決行!

魔訶ふぃりぴん:日本ではコメの消費量が減っているといわれますが、フィリピンは逆。3食ご飯が当たり前で、まさに「ご飯がなくては食べた気がしない」「No Rice, No Life」なのが、フィリピンの基本的な食文化。フィリピン人の「ご飯愛」が気になります。

魔訶ふぃりぴん:フィリピンの食卓でおなじみのバグス(ミルクフィッシュ)が国魚と呼ばれるのに対し、「大統領の魚」と呼ばれる魚がいる。フィリピンで最も高価な魚といわれ、ほとんどのフィリピン人が知らないまさに幻の魚とは?

魔訶ふぃりぴん:マカティで紙幣が落ちているのを見つけ、近くにいた警備員に届けた記者。当然のことをしたと思っていたら、意外にもフィリピン人の同僚から異論が噴出。マニラでお金を拾ったら、どうすべきなのか・・・・・・?

魔訶ふぃりぴん:フィリピンで寿司ベイク(ベイクト寿司)なるものが流行していると9月になって初めて知った記者。What’s 寿司ベイク?からはじまり、ネットにあふれる寿司ベイクの情報を見ながら、ロックダウン中の社会の動きをつかめていなかった反省を込めて、初めて寿司ベイクを食べてみました。

魔訶ふぃりぴん:今日10月1日は旧暦8月15日、中秋節。この中秋節の菓子といえばムーンケーキ、月餅。マニラで月餅は売られているものの、いまいちフィリピンでは盛り上がっていない中秋節と月餅について考えてみました。

魔訶ふぃりぴん:マニラのハンバーガー業界で「独自路線」を歩むのがバーガーマシン。安くお腹を満たすことができるフィリピン発のハンバーガーマシン、あなたは食べたことがありますか?

魔訶ふぃりぴん:車社会マニラ。その中でもよく見るSUV、そして荷台付きのピックアップトラック。米国で人気のピックアップですが、一見、マニラの道路事情にはとても合っているとは思えません。しかし、選ばれるのには理由がありました。

魔訶ふぃりぴん:マニラの道は自動車も多いが、オートバイも多い。バイクで通勤しているスタッフに聞いてみると、フィリピンのバイク免許は日本のバイク免許よりも、おおらかで、オールマイティ感があることが判明。フィリピンは意外にもバイク大国!?

魔訶ふぃりぴん:フィリピンのビール市場に君臨する巨人と言えば、サンミゲル。しかし、サンミゲルのほかにもフィリピンのローカルビールは存在します。まぼろしのフィリピンローカルビール。あなたは飲んだことありますか?

魔訶ふぃりぴん:納豆なしでは生きられないナビマニラ記者。これまで住んだ東南アジアで買った納豆をふりかえりつつ、ついにマカティの自宅で納豆づくりを思い立つ。そして納豆をつくってたどり着いた境地とは?

魔訶ふぃりぴん:マニラのスーパーマーケットには大きなスパゲティ売り場があり、ファストフード店に行けばスパゲティがメニューに載っている。しかし、フィリピンではスパゲティは主食としては扱ってもらえない。微妙な立場のスパゲティについて考える。

魔訶ふぃりぴん:マニラのコンビニやスーパーマーケットに行くと、エナジードリングがずらり。その中でもフィリピンが誇るエナジードリンクといえば、コブラ。カラフルな色の種類もそろうコブラにはまってしまったナビマニラ記者のつぶやき。

魔訶ふぃりぴん:マニラのファミリーマートに突如現れた、おにぎり。のりとごはんが一体化する包装は日本のおにぎりと同じく、味は鮭など日本でおなじみのものや、シシグ、スパムなどフィリピンらしい味もそろっています。 マニラブの実食レポ動画付き!!

魔訶ふぃりぴん:マニラのスーパーマーケットでよく売られている冷凍の魚の切り身。クリーム・ドリーと言うなんともおいしそうな響きの魚だが、実はその魚の正体は意外な魚だった。その魚の切り身を使った料理「プアマンズ・ロブスター」とは?

魔訶ふぃりぴん:日本のパスポートの査証ページが新しくなって、葛飾北斎の作品入りに!実は、フィリピンのパスポートもフィリピンを象徴するいろいろな絵が入っている。日本のパスポートとフィリピンのパスポート、見た目は楽しいのはどちら?

魔訶ふぃりぴん:マニラでの暮らしは毎日が異文化コミュニケーション。英語が公用語というけれど、あなどれないことも。そしてフィリピン人のタガログ語の会話によく出てくる「ディバ?」という言葉。はたしてこのタガログ語の単語の正体は? 

魔訶ふぃりぴん:マニラのスーパーマーケットの缶詰コーナーの品揃えは、ちょっと驚くほどの充実ぶり。いろいろな魚の缶詰がある中でめだつ「SABA」の文字。今注目のサバ缶だと何気なく買ってみたら・・・・・・。「SABA」缶はいつもサバ缶とは限らない?

魔訶ふぃりぴん:通勤途中、木の上から聞こえる虫の鳴き声。懐かしい日本の夏に思いを馳せつつ、フィリピン人にその虫について聞いてみると、意外にも知らないことが判明。姿を見せないその声の主はいったい何なのか? マニラにその虫はいるのか?

魔訶ふぃりぴん:フィリピンに限らず、海外で困るのが理髪店でのコミュニケーション。かれこれ40年ほど髪型は「スポーツ刈り」なのだが、海外でちゃんと伝えることができて、納得のいく髪型に仕上がった記憶がない。案の定、マニラでも・・・・・・。

魔訶ふぃりぴん:マニラでコミュニティ防疫が始まってから、行く先々で検問、いや、検温を受けることになっている。非接触式で額に当てる体温計で測るのだが、どうも数値が変な時がある。熱がなくて安心しべきか、その数値に不安になるべきか・・・・・・。