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巻頭企画1:「フィリピン永住」という選択。フィリピン退職者庁(PRA)日本人倶楽部メンバーインタビュー。巻頭企画2:知的好奇心を刺激する「本の博物館&民俗学センター」

マリキナ市にある「本の博物館&民俗学センター」には、創設者が248カ国を旅して集めた書物や世界最小の本、そしてフィリピン北部と南部の民族にまつわる品々を展示する。展示物はすべて創設者個人のコレクションというから驚く。フィリピンの奥深い文化と、世界について知ることができる博物館だ。

何十年にも渡ってフィリピンに暮らす日本人の方々は、どのような経験をされてきたのでしょうか。フィリピン退職者庁(PRA)日本人倶楽部の家田昌彦さん、加村清治さんにこの国に来たきっかけから今に至る体験を聞きました。

新聞社を定年退職した60歳の日本人男性によるバギオ英語留学体験記の後編。国際色豊かな学生たちと交流し、バギオの文化を学ぶ充実の日々を過ごしていたが、突如コロナ禍によるロックダウンに見舞われ、大混乱の中で帰国することに。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月から「バヤニハン法」という法律が施行されているのを知っていますか? 「助け合い」という意味を持つバヤニハン。その言葉の成り立ちと、使われ方を紐解くと見えてくる「フィリピンらしさ」とは?

セブにキッチンのショールームが増殖中。それも最高級のシステムキッチン。若い富裕層をターゲットにしているという最高級システムキッチンビジネス。ひょっとしてコロナ禍で外食ができず、みんな自炊にめざめたか?

魔訶ふぃりぴん:マニラでの暮らしは毎日が異文化コミュニケーション。英語が公用語というけれど、あなどれないことも。そしてフィリピン人のタガログ語の会話によく出てくる「ディバ?」という言葉。はたしてこのタガログ語の単語の正体は? 

魔訶ふぃりぴん:マニラのスーパーマーケットの缶詰コーナーの品揃えは、ちょっと驚くほどの充実ぶり。いろいろな魚の缶詰がある中でめだつ「SABA」の文字。今注目のサバ缶だと何気なく買ってみたら・・・・・・。「SABA」缶はいつもサバ缶とは限らない?

魔訶ふぃりぴん:通勤途中、木の上から聞こえる虫の鳴き声。懐かしい日本の夏に思いを馳せつつ、フィリピン人にその虫について聞いてみると、意外にも知らないことが判明。姿を見せないその声の主はいったい何なのか? マニラにその虫はいるのか?

コロナ禍の影響で、マニラに増えたもの。それは、自転車! 交通機関が運行停止になり、自転車通勤をする人が本当に増えている。自転車を買い通勤を始めたまにら新聞スタッフに、自転車のメリット、デメリットを聞いてみると・・・。。

魔訶ふぃりぴん:フィリピンに限らず、海外で困るのが理髪店でのコミュニケーション。かれこれ40年ほど髪型は「スポーツ刈り」なのだが、海外でちゃんと伝えることができて、納得のいく髪型に仕上がった記憶がない。案の定、マニラでも・・・・・・。