マニラ首都圏マカティ市の高級住宅街、ロックウェルセンター。日本人も多く住むこの地区のコンドミニアムの名前がフィリピンの画家たちの名前にちなんでいるって知ってましたか? フィリピン芸術史に名を残す芸術家を紹介します。

魔訶ふぃりぴん:会社の名前やブランド、商品名がそのまま世間で一般名詞として浸透しているものがありますが、フィリピンでは油性マジックが日系メーカーの名前で呼ばれていることがわかりました。身近で意外な、ほほえましい発見です。

連載北の町バギオから コロナ禍の中、地元ビジネス支援を目的に開かれたモンタニョーサ映画祭。上映会場の工夫や、公募で選ばれて制作された作品について反町眞理子さんがレポ―ト。

コーディリエラ・フードフェア 「Mangan Taku Cordillera Food Fair」がオンラインで開催。豊かな自然と文化に育まれたコーディリエラ料理について学んでみませんか。

魔訶ふぃりぴん:魚が食べたくなって、本場英国風のフィッシュ・アンド・チップスを提供するタギッグ市BGCにある店へ。この魚料理にまつわるいろいろ聞いたり読んだりしたことが、記者の頭の中をかけめぐります。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、この靴の履き心地はいかに/お尻に注射は慎重に/食欲は理性に従うべし・・・・・・

魔訶ふぃりぴん:マカティ市のショッピングセンター、グロリエッタにあるジャパンタウンへ久しぶりに行ってみたところ、思いがけないものが鎮座していました。これはインスタ映えします。

フィリピンと日本の外交関係樹立65周年を記念して「オンライン・クッキング・コンテスト」開催!参加資格はフィリピン人のアマチュア料理人など。日本料理またはフィリピン料理と和食のフュージョンで競う。優勝者は大使と公邸で食事に招待!

フィリピンには食事を手で食べる文化があります。フィリピン人は「手で食べる方がおいしい」といいます。うーん・・・不器用な記者はどうも手で食べるのに抵抗があるんですが・・・・・。

ナビマニラ4月号/2021年(Vol.76)巻頭企画:フィリピンで酪農10年。日本人夫婦の6次産業〜Kefseft Inc. 八巻久美子さんインタビュー〜/ 連載コラム:フィリピノ・ワールド/#まにら散歩/セブ通信/北の町バギオから/マニラ・アート徒然/マニラ女子YouTubers語る ナビマニチャンネルの見どころ

フィリピンで酪農を始めて10年を迎える八巻さん夫妻。酪農に不向きなこの国で敢えて挑戦し、牛乳をはじめ乳製品を開発して流通まで手掛けてきた八巻さんに、フィリピン、そして日本の酪農への思いを聞きました。

マニラ市のフィリピン総合病院に廃棄されていた12台のベッド。その光景を見たアーティスト、トイム・イマオ氏は、それらのベッドでコロナ禍で亡くなっ医療従事者の方々へ捧げるアートを制作しました。そのアートに込められた思いとは・・・・・・

スペインの船団がフィリピン来てから500年に当たる2021年。マゼラン、セブの族長フマボン、英雄ラプラプをめぐる顛末を日・英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説。フィリピンがスペインの統治を受け入れた理由とは!?

コロナ禍に負けじと撮影快調なナビマニチャンネルの見どころを、マニラ女子YouTubersの2人が紹介します。これまで公開した動画の感想あり、裏話(?)あり! ナビマニチャンネルは毎週日曜午後5時配信!

連載 セブ通信 今、セブではペットを飼うのがブームで、ペットショップも繁盛しているようです。 セブ日本人会の蝶谷正明さんによると、この状況は昔とは隔世の感があるのだとか。また熱帯魚ファンにはうらやましいセブの情報も。

コロナ禍のため、強化コミュニティ防疫(ECQ)に戻ってしまったマニラ。1年前のECQ中である事件を経験した記者が、最近知人からある話を聞きました。やっぱりマニラはあぶない、怖いのでしょうか・・・・・・。

連載:北の町バギオから バギオの名所バギオ・パブリック・マーケットが老朽化に伴い、再開発が進行しようとしています。しかし、大手資本による開発計画に地元民や芸術家が「NO」。反町眞理子さんのレポートです。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、就職前の健康診断でまさかの発見/フィリピン製コロナワクチン開発へ

今、日本では台湾パイナップルが人気で、また、台湾カステラも注目を集めているらしい。マカティでその台湾カステラを見つけて食べた記者のつぶやき。

魔訶ふぃりぴん:日本のメロンといえば、高級なマスクメロンを思い浮かべますが、先日マカティのスーパーマーケットでその名もジャパニーズメロンが売られていました。見た目は「??」でしたが買ってさっそく実食。

魔訶ふぃりぴん:カレーにはいろいろありますが、見た目ではひょっとして最もインパクトがあると思われるのがフィッシュヘッドカレー。シンガポールやマレーシアなどで有名なこのカレーを楽しめる店がマカティにもありました。偶然見つけた記者がさっそく食べてみました。

魔訶ふぃりぴん:コロナ禍によるパンデミックの中、フィリピンではいろいろなフードトレンドが生まれました。寿司ベイク、ダルゴナコーヒーなどなど。そして、おなじみドーナツにも一風変わったものが登場していたんです! ドーナツの常識をくつかえすその名もWeiredough!ナビマニチャンネル動画付きです!

バギオ市で第1回「モンタニョーザ映画祭」(Montañosa Film Festival)が3月20日開催。フィリピンをはじめ、インド、フランス、チェコの映画を含むさまざまなジャンルの作品を上映。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、アンカス女性ライダーの告白/レイバンのサングラスが格安なワケ

ナビマニラ3月号/2021年(Vol.75)巻頭企画:時代を超え 国境を越えアート〜Galerie Stephanie アビー・テオティコトレさんインタビュー〜/ナビマニチャンネル配信スタート!/ 連載コラム:フィリピノ・ワールド/#まにら散歩/セブ通信/北の町バギオから/マニラ・アート徒然

人々を魅了するアート。芸術家、作品、そして買い手、コレクターを結ぶギャラリーの仕事とは? 日本人芸術家の作品をフィリピンに紹介するなど、海外の芸術家との交流も積極的に行うギャレリー・ステファニーのアビーさんに聞きました。

フィリピンでアーティストとなり、マニラだけでなく日本でも活動の機会を得た美術家・山形敦子。古道具屋で見付けたあるものに、フィリピンと日本の歴史を生々しく感じることに・・・・・・。アーティストとして発表した作品を振り返り、創作についての思いを語る第3回。

2021年は、スペインの船団が初めてフィリピンに到来してから500年にあたる歴史的に節目の年。当時の社会階級制度を制度を日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。え!? 大統領がフィリピンという国名を変更したいって!?