魔訶ふぃりぴん:マニラで働き、暮らしはじめて4年目。フィリピン人の言動に驚かされることはあまりなくなったけれど、フィリピン在住日本人の年配男性に驚かされる記者のつぶやき。

マニラは現代アートギャラリーの宝庫。マニラのアートギャラリーのはじまりから現在にいたるまでの移り変わりをマニラ在住の美術作家・山形敦子がご案内します。

コロナ禍によるロックダウンで混乱した語学留学先としてのフィリピン。コロナ禍を経て考えるべき後悔しない学校、エージェント選びとは。マニラケソン英語学校協会の樫原貴志代表が解説。フィリピン留学、オンライン英会話の体験談も記載。

「プラントデミック」という言葉まで生まれたフィリピンの観葉植物ブーム。コロナ禍の最中に始まった空前の観葉植物人気について、フィリピンで観葉植物の生産・輸出を手がけるユニグリーンの北村一成さんに聞きました。

フィリピンで大人気のロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が、最近ある意外な話題で登場。フィリピンのボルテスV人気を通訳・翻訳家のデセンブラーナ悦子さんが解説します。それにしてもボルテスV、恐るべし。

連載「セブ通信」コロナ禍の中、家の近くに野菜を売るベンダー(露店)が出現。簡素な店構えながら、野菜のクオリティは◎。露店の常連になったセブ日本人会・蝶谷正明さんのエッセイです。

ナビマニラ12月号/2020年(Vol.72)巻頭企画:観葉植物ブーム真っ盛り!〜Uni Green 北村一成氏インタビュー/コロナ禍を越えてフィリピンで英語を学ぶ。(マニラケソン英語学校協会 樫原貴志代表)連載コラム:フィリピノ・ワールド//#まにら散歩/セブ通信/北の町バギオから/マニラ・アート徒然/魔訶フィリピン

魔訶ふぃりぴん:マニラ湾に造成が進むホワイトサンドビーチ、「マニラベイ・サンズ」。観光客誘致が期待されるこのビーチとは対照的な、マニラ市バセコ地区の地元住民に人気のバセコビーチ。これら2つのビーチについて思うこと。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、フィリピンと日本のビジネス「70年代の実話」:バタンガスの黒コショウとショウガ/セクシーな地名はつらい?/スーパーで万引きの連係プレー?/スマホひったくり犯捕まる。

マニラ国際無声映画祭が12月4日に開幕、オンラインで無料配信! 日本最古のアニメ「なまくら刀」をはじめ日本からは6本の短編のほか、SF映画の原点とされるドイツの「メトロポリス」など10作品を公開。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、山岳地帯のビッグな子ども/67歳、ネット恋愛の行方/フィリピンと日本のビジネス「70年代の実話」:イノシシ狩り観光/大統領が発表「自転車の日」

Qシネマ:ケソン国際映画祭がオンラインでフィリピンおよび海外の作品を16本配信。河瀨直美監督「True Mothers」(朝が来る)などの話題作やデビッド・リンチ監督「マルホランドドライブ」がデジタルリマスター版で登場!

魔訶ふぃりぴん:フィリピン料理といえばシニガンやアドボ、シシグなどが有名なところ。ですが、記者が一番好きなフィリピン料理は、パーレスです! まだ食べたことがない方はぜひ!

「日本映画祭プラス:オンライン・フェスティバル」が11月20日に開幕!話題作に古典的名作、アニメなど日本映画28本を無料配信。11月29日まで! フィリピン人の友達にもぜひ教えてあげよう!

台風ユリシーズによって甚大な洪水被害を受けたルソン地方北部。ダムの放水が原因とされる中、被災地の町長は森林破壊や自分たちの生き方を振り返るべきと語ります。バギオ市の環境NGO反町眞理子さんの緊急寄稿。

コロナ禍は、クリエイティブシティ・バギオのアーティストや手工芸の職人にも影響を与えています。そんな中、オンラインビジネスに活路を見出し、伝統工芸を守るべくいろいろな人が支援を始めました。貴重な文化を守る活動を反町眞理子さんがレポ―ト。

台風ユリシーズによる洪水被害を受けたカガヤンバレーの住民、農家の支援をバギオの環境NGOコーディリエラグリーンネットワークと環境ショップEco Martが開始。銀行振り込みによる募金およびバギオでは現物支援も受付中。

魔訶ふぃりぴん:社会、文化によって受け入れられたり、またはネガティブなイメージを持たれたりするタトゥー。はたしてフィリピンでは? 身近に意外にタトゥーが多いことに気付いた記者のつぶやき。

バギオでアートの祭典「IBAGIW: The Baguio Creative City Festival 2020」開催中。地元アーティストや工芸家たちによる伝統工芸品からガーデニングにいたるまで、クリエイティブシティ・バギオならではの独創的な作品の数々をご覧あれ。

「マギンハワ映画祭」(Maginhawa Film Festival )が今回はオンラインで開催され、フィリピン映画の短編作品が11月11日から22日まで計26作品配信されます。ファンタジー、ヒューマンドラマ、社会派ドラマ、サスペンス、ホラーなど話題の短編映画がズラリ。映画ファンの方はお見逃しなく!

やわらかくてジューシーで、そしてサクサクっとした食感。さらにシャキシャキッとしたキャベツ。日本人なら恋しくてたまらなくなるとんかつ。マカティで本物のとんかつを提供する「とんかつ屋アクロシティ店」がこのたび2階席を増設。ゆったりとした店内で、とんかつを味わいましょう。

魔訶ふぃりぴん:マカティのスーパーマーケットのレジでは紙袋に入れてくれていたが、パンデミックが始まってからプラスチック袋になった・・・・・・。自称「地球にやさしい記者」のつぶやき。

魔訶ふぃりぴん:フィリピン人は信心深く、迷信も信じる人たち。日常の生活の中で、迷信に基づいて行動するのを目にすることもよくあります。記者が経験したフィリピン人あるあるの一部を紹介!

マニラ湾でホワイトサンド・ビーチの造成が進む一方で、マニラ市バセコ地区には地元の人たちでにぎわうビーチがある。このローカルなビーチ、昨年までは全く違う光景が広がっていた・・・・・・。

ナビマニラ11月号(Vol.71)巻頭企画:佐久間航さん(MASAECO iNC. )インタビュー〜自然と共生する「紙」フィリピンから世界へ。〜/連載コラム:フィリピノ・ワールド//#まにら散歩/セブ通信/北の町バギオから/マニラ・アート徒然/魔訶フィリピン/パシッグ川紀行

カビテ州タガイタイで、農業廃棄物を原料にさまざまな紙製品を生み出すMASAECO INC.社の佐久間航さんインタビュー。フィリピンの自然素材と日本の和紙の技法から生まれる紙、そしてその紙からつくられる製品はフィリピンから海外市場へ。今こそ知るべき紙の魅力とは。

フィリピン人がよく使う「Filipino」「Pilipino」という言葉。いったいどっちが正しくて、どのように使い分けているのでしょうか? そして「ピノイ」という呼称が使われる歴史とは? 今回もフィリピノ語から、フィリピンについての知識を深めましょう!