魔訶ふぃりぴん:マニラのスーパーマーケットには大きなスパゲティ売り場があり、ファストフード店に行けばスパゲティがメニューに載っている。しかし、フィリピンではスパゲティは主食としては扱ってもらえない。微妙な立場のスパゲティについて考える。

魔訶ふぃりぴん:マニラのコンビニやスーパーマーケットに行くと、エナジードリングがずらり。その中でもフィリピンが誇るエナジードリンクといえば、コブラ。カラフルな色の種類もそろうコブラにはまってしまったナビマニラ記者のつぶやき。

終戦75年を迎える8月15日、第2次世界大戦の戦地となったフィリピンをテーマにした無料オンラインセミナーが開催されます。戦争がフィリピンにいかなる影響を及ぼしたのかをさまざまな観点から考察。日本占領期研究の第一人者リカルド・ホセ氏、マニラ市街戦の著作があるジェームズ・スコット氏らが参加。

魔訶ふぃりぴん:マニラのファミリーマートに突如現れた、おにぎり。のりとごはんが一体化する包装は日本のおにぎりと同じく、味は鮭など日本でおなじみのものや、シシグ、スパムなどフィリピンらしい味もそろっています。 マニラブの実食レポ動画付き!!

ブリティッシュ・カウンシルによるフィリピンの織物工芸の現状についての調査報告を動画で公開。手織りをはじめ、フィリピン各地ののさまざまな伝統工芸の現状を伝えるとともに、将来の在り方についても考察します。

虎だ!虎だ!タピオカティーだって虎になるのだ!! BGCに登場した大きな虎の頭、悪役レスラー養成所・虎の穴をほうふつさせるがここはタピオカティーの店。その名もファイヤータイガー、炎の虎。インスタ映え確実のタピオカティー、ファイヤータイガーはコロナ禍の今も営業中!

フィリピン最大のインディペンデント映画祭「シネマラヤ・フィリピン・インディペンデント・フィルム・フェスティバル」が8月7日に開幕。16年目を迎える今回はコロナ禍のためオンラインで開催。短編映画コンペティション出品の10作品などが配信される。予告編はこちらからどうぞ。

魔訶ふぃりぴん:マニラのスーパーマーケットでよく売られている冷凍の魚の切り身。クリーム・ドリーと言うなんともおいしそうな響きの魚だが、実はその魚の正体は意外な魚だった。その魚の切り身を使った料理「プアマンズ・ロブスター」とは?

魔訶ふぃりぴん:日本のパスポートの査証ページが新しくなって、葛飾北斎の作品入りに!実は、フィリピンのパスポートもフィリピンを象徴するいろいろな絵が入っている。日本のパスポートとフィリピンのパスポート、見た目は楽しいのはどちら?

巻頭企画1:「フィリピン永住」という選択。フィリピン退職者庁(PRA)日本人倶楽部メンバーインタビュー。巻頭企画2:知的好奇心を刺激する「本の博物館&民俗学センター」

マリキナ市にある「本の博物館&民俗学センター」には、創設者が248カ国を旅して集めた書物や世界最小の本、そしてフィリピン北部と南部の民族にまつわる品々を展示する。展示物はすべて創設者個人のコレクションというから驚く。フィリピンの奥深い文化と、世界について知ることができる博物館だ。

何十年にも渡ってフィリピンに暮らす日本人の方々は、どのような経験をされてきたのでしょうか。フィリピン退職者庁(PRA)日本人倶楽部の家田昌彦さん、加村清治さんにこの国に来たきっかけから今に至る体験を聞きました。

新聞社を定年退職した60歳の日本人男性によるバギオ英語留学体験記の後編。国際色豊かな学生たちと交流し、バギオの文化を学ぶ充実の日々を過ごしていたが、突如コロナ禍によるロックダウンに見舞われ、大混乱の中で帰国することに。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月から「バヤニハン法」という法律が施行されているのを知っていますか? 「助け合い」という意味を持つバヤニハン。その言葉の成り立ちと、使われ方を紐解くと見えてくる「フィリピンらしさ」とは?

セブにキッチンのショールームが増殖中。それも最高級のシステムキッチン。若い富裕層をターゲットにしているという最高級システムキッチンビジネス。ひょっとしてコロナ禍で外食ができず、みんな自炊にめざめたか?

魔訶ふぃりぴん:マニラでの暮らしは毎日が異文化コミュニケーション。英語が公用語というけれど、あなどれないことも。そしてフィリピン人のタガログ語の会話によく出てくる「ディバ?」という言葉。はたしてこのタガログ語の単語の正体は? 

魔訶ふぃりぴん:マニラのスーパーマーケットの缶詰コーナーの品揃えは、ちょっと驚くほどの充実ぶり。いろいろな魚の缶詰がある中でめだつ「SABA」の文字。今注目のサバ缶だと何気なく買ってみたら・・・・・・。「SABA」缶はいつもサバ缶とは限らない?

魔訶ふぃりぴん:通勤途中、木の上から聞こえる虫の鳴き声。懐かしい日本の夏に思いを馳せつつ、フィリピン人にその虫について聞いてみると、意外にも知らないことが判明。姿を見せないその声の主はいったい何なのか? マニラにその虫はいるのか?

コロナ禍の影響で、マニラに増えたもの。それは、自転車! 交通機関が運行停止になり、自転車通勤をする人が本当に増えている。自転車を買い通勤を始めたまにら新聞スタッフに、自転車のメリット、デメリットを聞いてみると・・・。。

魔訶ふぃりぴん:フィリピンに限らず、海外で困るのが理髪店でのコミュニケーション。かれこれ40年ほど髪型は「スポーツ刈り」なのだが、海外でちゃんと伝えることができて、納得のいく髪型に仕上がった記憶がない。案の定、マニラでも・・・・・・。

魔訶ふぃりぴん:マニラでコミュニティ防疫が始まってから、行く先々で検問、いや、検温を受けることになっている。非接触式で額に当てる体温計で測るのだが、どうも数値が変な時がある。熱がなくて安心しべきか、その数値に不安になるべきか・・・・・・。

日本人にも人気のホテル、マカティ市のヘラルドスイーツがコロナ禍の今、どのような安全対策を行っているのかを紹介する動画を公開。安心かつ快適にホテルを利用いただくためのスタッフの行き届いた仕事ぶりがよくわかります。

竜馬レストランがボリュームたっぷりのほかほか弁当とどんぶりを「チャリティー価格」で提供中。弁当は6種類あり各 100ペソ、どんぶりもチキンカツ、ビーフカレー、牛丼、天ぷら丼など各 50ペソ。持ち帰り&配達のみ。

日本・フィリピン友好月間恒例の日本映画祭のスピンオフ「日本映画週間」。7月22日(水)から26日(日)までドラマ、ロマンス、アニメ、ドキュメンタリーなど話題の日本映画6作品をネットで無料配信!

コミュニティ防疫中のマンネリな食事から脱出、そして免疫力アップならマカティの「うな吉」におまかせ。うな重、うなぎの蒲焼、うなぎの白焼き、うな玉とじ、さらに豚みそ弁当、鮭西京焼き弁当などおいしい和食をテイクアウト&デリバリーでどうぞ!

由緒あるセブのインド人コミュニティで、最近はインドからの留学生が急増中。ビサヤ大学の近くにあるインド人オーナーが手がける本格インド料理店は値段も手ごろ。本格インド料理がセブの新しい名物グルメになるかも?

2カ月以上におよぶロックダウンから一般コミュニティ防疫へ緩和されたものの、感染者がなかなか減らないフィリピン。その理由は人々が「Pasaway(パサワイ)」だから。フィリピン人の気質を表す言葉Pasawayとは?

新聞社を定年退職し、バギオへ英語留学した60歳の日本人男性が個性豊かなフィリピン人講師とのレッスン、いろいろな国からの留学生との交流の日々を振り返ります。「なぜバギオで英語を?」と思わず聞いてみたくなるその答えは本文をどうぞ。

ハロハロノ-ト第40回は満を持してバナナ・ケチャップ! フィリピンで日本人が必ず一度は見てびっくりするものの一つが、バナナ・ケチャップ。フィリピン料理には欠かせないのがこのバナナ・ケチャップ。バナナなのになぜ赤いのか? その歴史とレシピを紹介します。