4日間に渡るマニラ・インターナショナル・オートショーが、4月13日(木)から首都圏パサイ市のワールド・トレード・センターで幕を開けた。世界各国からさまざまなカーブランドが参加し、日系自動車メーカーでは日産自動車、三菱自動車、スバルがブースを展開している。

 

 

 一部ブースにはステージが用意されており、代表者による挨拶・発表などに加え、アーティストやダンサーのパフォーマンスも楽しめる。

 

 

三菱自動車のブース

 

 

 新型モデルの展示や紹介に加えて、カスタム&クラシックカーコンペも開催。個人が所有する自慢の愛車を間近で見ることもできる。

 

 

反射する黒いボディが美しい

ボンネットを開けたり車体下に鏡を置いたりしてパーツをアピールする車も

 

 

 オートショーは4月16日(日)までの開催。フィリピンでの車購入・乗り換えを検討中の人はもちろん、クルマ好きの人にとってはなかなか普段では見られないクラッシックカーや防弾ガラスを装着した車などを見に行くだけでも楽しめる。チケットはオンラインで購入可能だが、会場のチケット売り場で購入し、そのまま入ることもできる。入場料は1人100ペソ。今週末はワールド・トレード・センターへGO