ANAがマニラ〜羽田便を3月30日から新規運航。予約販売は2013年から12月17日からスタート
羽田空港の国際線発着枠が新たに追加配分されたことを受け、全日空(ANA)は12月9日、マニラ〜羽田間の直行便を2014年3月30日から新規運航すると発表した。羽田〜マニラ間の定期便はANAが初となる。毎日往復1便(羽田発午前9時55分〜マニラ着午後1時半とマニラ発午後2時40分〜羽田着午後7時55分)運航する。
(右写真はナビマニラ制作のデザイン写真です)
5月からは最新中型機「ボーイング787」を採用する。フィリピンへの定期旅客便としては初の就航となる。
[2013年12月10日のマニラ新聞より]
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全日空がマニラ空港第3ターミナルで七夕イベント、乗客らが短冊に願い事書く
全日空(ANA)は6日、マニラ空港第3ターミナルで、短冊に願い事を書いてササに結ぶ七夕イベントを開いた。乗客や見送り客ら約70人が参加し、家族の健康や旅行の安全など、短冊に願いを込めた。ANAは七夕イベントを各国の空港で開催しており、マニラ空港では3回目。ANAは、ササをチェックインカウンター前と自社便の搭乗口前に用意し、従業員が浴衣姿にげたで旅行客を迎えた。乗客には、七夕祭りの由来を英語で書いたチラシとコンペイトー、うちわが配られた。
[2013年7月7日のマニラ新聞より]
ANA寄席
全日空が世界各地で開催しているANA寄席をマニラで初めて開いた
首都圏マカティ市のホテルで31日午後、全日空マニラ支店主催の「ANA寄席2013イン・マニラ」(後援・在フィリピン日本大使館、国際交流基金マニラ文化センター、比日本人商工会議所など)が開かれた。寄席やテレビ番組などで人気の林家正蔵さんや橘家圓太郎さんら4人の落語家による生の話芸に触れ、約450人で埋まった客席から笑いの渦が何度も起きていた。卜部敏直駐フィリピン日本大使も最前列で見つめる中、春風亭一蔵さんが「子ほめ」、橘家圓太郎さんが「親子酒」をそれぞれ披露。休憩をはさんで、林家二楽さんが伝統芸能の紙切りを披露した。今回のマニラ寄席の収益金は首都圏マカティ市内にある孤児院に全額寄付される。
[2013年4月1日のマニラ新聞より]
全日空マニラ支店、寄席の収益金約17万ペソをマカティ市の孤児院に全額寄付
全日空(ANA)マニラ支店は16日、首都圏マカティ市の孤児院「バーハイ・マリア・チルドレン・センター」に同支店が主催した寄席の収益金17万3606ペソを全額寄付した。寄付金の贈呈式で泉秀明マニラ支店長は「(ANAは)人を運ぶだけでなく、夢も運ぶ。夢を持って大きくなってほしい」と子供たちを激励した。
寄付金と一緒に、ノートとボールペンを受け取った子供たちは、日本語で「ありがとう」と喜びを表現した。
[2013年4月17日のマニラ新聞より]