フィリピン航空が12月からセブ〜関西、名古屋両空港間の直行便を新規就航

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2014年11月4日

フィリピン航空(PAL)は10月29日までに、12月19日からビサヤ地方セブ空港と関西、名古屋両空港を結ぶ便を週14便、新たに就航させると発表した。
PALによると、セブ〜関西間は週往復4便、名古屋へは同3便が就航する。
関西空港へはセブから午前9時15分発・午後2時40分着、関西空港から午後3時40分発・午後7時半着の往復便が、週4日運航される。また、名古屋へはセブから午前9時10分発・午後2時43分着、名古屋から午後3時40分発・午後7時半着の便が週3日運航される。
これまでPALはセブ〜成田間のみを運航していたが、12月からは日本の地方からセブへの直行便が利用できるようになる。マニラ空港からは羽田、成田、関西、名古屋、福岡各空港を結ぶ便が運航されている。

(10月30日のまにら新聞から)

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