ナビマニラ フィリピンと日本をつなぐマニラ発生活情報

天気

為替

マニラ現地紙ナナメ読み 4

2020年8月27日

朗報!今、 航空料金が安い!! 

 

 フィリピン航空(PAL)とエアアジアが、コロナ禍の影響を受けている旅行・観光業界の支援と国内経済の活性化をめざし、航空券を低価格で提供しています。

 PALはマニラ、クラーク、セブのハブ空港とレガスピ、カリボ、タクロバン、ブツアン、カガヤンデオロ、コタバト、ジェネラルサントス、ダバオなどを結ぶ路線を片道688ペソから提供中。

 格安航空エアアジアの特別料金は国内線片道が最安値111ペソから、国際線片道1,311ペソからとなっています。予約は8月30日までにエアアジアのウェブサイトまたはモバイルアプリで来年10月30日の旅行まで受け付けています。

 

 

 先頃、民間航空局(CAB)は航空各社に対し、燃油サーチャージの徴収の停止を命じ、航空券代への転嫁もなくなりました。

 コロナ禍で旅行ができなくなって早数カ月。そろそろコロナ前のように、航空会社のサイトを見ながらいろいろ旅行について考える、そんな至福の時間を取り戻す時期が来たのかもしれません。(8月26日・フィリピンスター)

 

 

フィリピンのインターネット速度改善・・・・・・本当?

 

 インターネット接続の性能を評価するOoklaのレポートによると、フィリピンのインターネット速度はこの4年で大幅に改善しました。固定ブロードバンドの平均ダウンロード速度は2016年7月の7.91Mbpsだったのが今年7月には25.07Mbps、モバイルブロードバンドは7.44Mbpsから16.95Mbpsになったとのこと。

 うーん……。アップロードの転送速度もぜひ改善してほしいものです。そしてもっと接続を安定させてほしい。ネットが数時間、何日間にもわたって使えなくなるのはやめてほしい。あと、カスタマーサービスは迅速に確実に対応していただきたい。フィリピンのネット環境に言いたいことはたくさんあります。(8月26日・ピープルズジャーナル)

 

 

 

仕事を失い、生活費のために人々は・・・・・・

 

 コロナ禍によって仕事を失い、生活のために別の仕事を始めた人たちがいます。私立学校の教員だった65歳の女性は、学校が休校となったためパンの販売を始めました。「どうか買ってください」というメッセージも掲げています。ある日、ケソン市のガソリンスタンドで売っていたところ、事情を知った客が女性についてネットに投稿しました。もっとパンが売れるように、そして教員の仕事に戻るチャンスも訪れるように。

 ある俳優の男性は、仕事がなくなり、海産物を売ることにしました。自転車に乗って配達をしています。

 シンガポールを拠点にバンドの歌手をしていた女性も仕事がなくなったことから、フィリピンに戻って化粧品の販売を始めました。しかし、十分な収入を得ることができません。バンドのメンバーがバグスの干物を売ることを提案し、やってみたところ毎月少なくとも1万5,000ペソを稼ぐことができるようになりました。ピンチをチャンスに代えた一例といえるかもしれません。

 このように食べ物を売って必死に生活費を稼ぐ人たちがいる中で、海外ではショッキングなニュースも。8月上旬、米国ケンタッキー州に住む29歳の男はすぐに現金が欲しく、ガソリンスタンドで行き交う人に4歳の黒人の男の子を2,500ドルで買わないかと持ちかけました。その後、男の家に警察がやってきて人身売買で逮捕し、男の子の母親も児童福祉法違反およ薬物所持容疑で逮捕されたとのことです。

 「 ピンチをチャンスに」は英語でTough Times Bring Opportunity. と言うようですが、この男の場合、Tough Times Bring Insanity.と言うのがふさわしいようです。(8月25日・デイリートリビューン)