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ナビマニラE-book 2024.09.02
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Feature Article 2024.10.22
コレクション中毒蔓延中!?
日本発不思議なキャラクター
近年 切手、コイン、トレーディングカード、フィギュア……古今東西、人はモノを集めることに夢中になってきました。そして今、フィリピンで最もホットでキュートなコレクションアイテムが、スミスキーです。つるつる頭に点と線で描かれた目と口。無表情でいて何かを訴えているよう。頭とはアンバランスなボティでいろいろなしぐさをしています。公式サイトによると、スミが好きだから、スミスキー。妖精なんだそうで、日本発のキャラクターです。
そんなスミスキーのとりこになったコレクターが、ジャスティン・サントスさん。昨年12月にお姉さんからプレゼントとしてもらったのをきっかけに集め始め、今やスミスキーのコレクションは90個以上に。
「もう中毒みたいなものです。スミスキーにはいろいろなしぐさやシチューションのシリーズがあるのですが、私は『制覇型コレクター』なので、シリーズを全種類集めないと気が済まないんです」
シンプルでかわいらしい姿のスミスキーをどんどん集めたくなる理由の1つが、シークレット・スミスキーの存在です。
「1つ買うと、箱に紹介されている6種類のスミスキーのいずれか1つが入っているのですが、それら通常のスミスキーとは違うスミスキーが入っていることがあります。それがシークレット・スミスキー。入っている確率は144個に1個。そのラッキーな出会いを求めて、買いたくなるんです」
ジャスティンさんが集め始めたとき、フィリピンのスミスキーコレクターのコミュニティのメンバーは約3000人だったのが、今は9000人に増えているそう。いかにすごい勢いでスミスキーがフィリピンで愛されるようになっているかがわかります。ひょっとしたら、すでにあなたの家やオフィスの隅っこからもスミスキーがじっと見つめているかも……。
A New Collectible Craze is Here!
Smiski: Your Tiny, Relatable Companion
Since ancient times, people have expressed their individuality and pursued gratification through the act of collecting trinkets. Filipinos, known for their sentimental and maximalist culture, showcase this through household ornament displays, or “anik-aniks” (any-any) as they call it. Today, one of the most sought-after collectible items in the Philippines is the Smiski. These tiny, glow-in-the-dark figures, known for their quirky poses and expressionless faces, have captivated collectors of all ages.
Created by the Japanese toy company Dreams Inc., this sprite-like character is distinguished by its unbalanced head that resembles a ping-pong ball atop a stick-figure body. What adds to its allure is the surprise factor—you never know which Smiski you’re gonna get until you open the box. Justin Santos, a 30-year-old Mechanical Engineer from Laguna, collects Smiskis for this very reason.
“It’s like an addiction,” he says. “There’s a wide variety of Smiskis, but I’m a ‘completionist’ type of collector—I feel the need to collect every single one to achieve that sense of satisfaction.”
Justin started collecting Smiskis last December, when his sister gifted him one from the Exercise series. Now, he has grown his collection to over 90 Smiskis.
“It’s just so relatable. Like a spirit animal. You look at it and say, ‘That’s me,’” Justin said, referring to the Lounging Smiski in a relaxed, laid-back pose.
Its whimsical poses also make great conversation starters. Playing with Smiskis has become a bonding activity for him and his girlfriend, who finds joy in searching for the hidden figures in the corners of his house.
One notable aspect of the collecting culture in the Philippines is the sense of community it upholds. Collectors frequently come together in social media groups and online forums to share their passion, trade items, and celebrate their collections. When Justin first joined the Facebook group for Smiski collectors, it had over 3,000 members. As of writing, that number has tripled.
As Smiskis continue to capture the hearts of collectors in the Philippines, their popularity shows no signs of fading. Perhaps a Smiski is already peering at you from a corner of your home or office.
With the recent release of their Moving series, featuring Smiskis holding various props, the potential for new designs seems limitless.
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Text : Kaxandra Salonga, Rene Arata, Keiichi Tokisawa Photo : Joy Jamora, Cy Igne
Background illustrations: Kaxandra Salonga
ジャスティン・サントス さん(30)
イール(ミニカー)の収集に目覚め、初任給で買ったのはアベンジャーズのフンコポップ。
Justin Santos, a 30-year-old Mechanical Engineer residing in Laguna, started having interest in collecting at age seven and spent his first paycheck on The Avengers Funko Pop.