中国正月2021 風水師による干支占い

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2021年2月5日

[2月5日・マニラスタンダード]今年の旧正月(中国正月)は2月12日。すでに1月1日に今年の運勢を見た人も、今回お届けするアン風水師(Feng Shui Master Ang)による干支ごとのアドバイスを参考に、良い1年をお送りください。

 

 

ねずみ年生まれ

 2020年はいろいろつらいことがあったと思われるが、今年は昨年に比べて良い年となりそう。職場では精一杯がんばり、たとえ困難なことでもやり続けることが大事。そうすることで、昨年失ったものを取り返せる。

 

 

うし年生まれ

 今年はくれぐれも慎重に過ごす必要がありそう。一所懸命にがんばり、辛抱強くあること、そして最も大切なのが困っている人に手を差し伸べること。チャリティーへの参加は、自分にとっても吉。

 

 

とら年生まれ

 とら年生まれにとって、今年は恵まれている。しかし、健康に気を付けるべし。特にパンデミックの今は注意。より努力をすることによってのみ、幸運な1年となる。

 

 

うさぎ年生まれ

 今年は問題に直面して、耐えなくてはいけないことになりそう。うさぎ年生まれの人には強い人と弱い人の2つのタイプの人がいる。自分は弱いタイプと感じたら、今年はより打たれ強く、自信を持ち、そしてよりいっそう仕事をがんばること。

 

 

たつ年生まれ

 一番強い干支ではあるが、弱点がある。より勤勉かつ忍耐強くあること。たつ年生まれはすぐに怒る傾向があるので、他人を理解するように努めること。

 

 

へび年生まれ

 今年は事故に遭わないように気を付けること。特に屋外にいる時は注意。とはいえ、今年はへび年生まれにとっては強運かつ幸運な年。

 

 

うま年生まれ

 昨年同様、今年も困難や試練に耐えることになりそうな、うま年生まれ。ポジティブに生き、仕事に励み、そして試練に耐えることが必要。来年2022年はいい年になりそう。

 

 

ひつじ年生まれ

 うま年生まれと同じく、ひつじ年生まれにとっても今年は試練の年。望ましくない出来事に見舞われるかもしれないので注意。特にお金に関してはくれぐれも注意。必要のないものは買わないように自制を。

 

 

さる年生まれ

 ビジネスとキャリアの面では幸運な1年。ただし、より一層努力し、ひたむきに、あきらめないことが肝心。さる年は今年最も幸運な干支でもあるので、困っている人に手を差し伸べよう。

 

 

とり年生まれ

 とら年と同様に恵まれて幸運な1年となりそう。しっかりと精一杯努力することで、さらなる幸運を手にできる。しかし、がんばりすぎて、健康を損なわないように注意すること。

 

 

いぬ年生まれ

 勤勉であることで、悪運は避けられそう。一層努力し、簡単にはあきらめないこと。お金の使い方、支出に気を付けるべし。

 

 

いのしし年生まれ

 幸運な1年、特にお金の面で恵まれているのが今年のいのしし年生まれ。お金の使い方は計画を立てて賢く。お金の使い方を学ぶべき年になりそう。

 

今年のラッキーカラーと避けるべきこと

 アン風水師によると、今年は金の牛(辛丑金牛年、Metal Ox)の丑年ということで、幸運の色として黄色、白、グレーを挙げています。また、茶色、緑、青も今年のラッキーカラーと考えられるとのこと。

 いぬ、うま、ひつじ、たつ年生まれは、ドアに牛の飾り物などを掛けないように。理由は今年1年にわたって悪運を呼び込むことになるからだそう。また、自称風水師にお守りをなどを買わせられないよう注意を呼びかけています。

 

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