ブームを予見? ジョリビーのハニービーフライス

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2021年9月27日

 

 マニラに住んでいて避けられないものの一つに、ジョリビーの微笑みがある。ほかの世界的なファストフードやコーヒーショップもあちらこちらにあるが、ショッピングモールからローカルな町並みの中まで、その遭遇率はやはりジョリビーがダントツである。マニラを歩いていてジョリビーのマスコットの微笑みから逃れることは難しい。

 
 
 
 昨日9月26日の日曜日、マカティのグリーンベルトに行ったところ、ジョリビーに行くことになってしまった。もともとウエンディーズに行こうと思っていたのだが。というのも、ジョリビーにハニービーフライスという期間限定メニューがあったからである。ハニービーフというのは聞き慣れないがひょっとしてジョリビーのマスコットのハチにからめたメニューとして開発されたのではないか、と勝手に考えた。
 
 

このポスターにひかれてジョリビーへ。

 
 
 
 アラカルトで149ペソ。持ち帰りを注文。ポスターの写真ほど玉ねぎが目立って入ってはいない。ネギ抜きを注文したっけ?(そんなことはない)。最初の一口目で感じたことは、「日本の牛丼の味に似てるかも?」随分日本で食べていないので、私の舌は信用できないけれど。やわらかく煮込まれたビーフに濃いたれ、それがご飯に載っていたら、それはシンプルにおいしい。私の舌もローカライズされて、甘口好みになってきたのだろう。
 
 
 

ジョリビーのハニービーフライス。見た目はローカルフードのパレスをスープなしにして濃いたれをかけた感じ。

 
 
 
 牛肉がもっと大き目のスライスだったらもっといいのにと思ったが、そうなったらもう牛丼になってしまう。敢えて牛丼とはしなかったところが、ミソなのであろう。だからメニュー名もビーフライス。牛めし? 日本の某M屋?
 
 
 マニラにすき家もオープンする。牛肉とご飯からなるメニューのブーム到来を予見して、ジョリビーがこのハニービーフライスで市場調査に乗り出したというのは思い過ごしだろうか?(T)