もう見た?食べた?変わったドーナツWeirdoughs PH

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2021年3月15日

 

 

 フィリピンではハンバーガーと同様、ダンキンやクリスピークリームドーナツやJCOといった国際的なドーナツチェーンがしのぎを削っている。なぜかミスタードーナツがセブンイレブンに売っているけれど、私が好きなフレンチクルーラーがないのが残念。  

 

 

 これらチェーン店のほか、マニラのカフェにも個性的なドーナツがあるが、このコロナ禍の中、フィリピンで生まれた超個性派ドーナツをご存知だろうか。その名もWeirdoughs PH(ウィアードウ)。 英語で「変わった」という意味のweirdと、ドーナツ のdoughを組み合わせ、発音が似ているweirdo(変わったもの)にかけている。その名のとおり変わったドーナツである。

見た目は普通のドーナツっぽいけれど・・・・・・

 

 ワサビ、キュウリ、ゆず、玄米茶、ゴマ、ベーコン、ハバネロ・・・・・・。いったい何をつくろうとしているのかと思ってしまうが、これらはすべてウィアードウのドーナツのフレーバーに使われている食材。いったい誰がどうしてこんなドーナツをつくり、ビジネスにしようと思ったのか。ナビマニチャンネルで創業者にインタビューを敢行しているので動画をご覧いただきたい。

 

ナビマニチャンネルYouTuberのまーちゃん(左)とWEIRDOUGHS PHのアイバン・ネリーさん

 

 ドーナツも変わっているなら、きっとつくった人もさぞ奇抜、というか、「本職」が恐らく1ミリもドーナツとは結びつかないであろう事実に驚く。もし「変わったドーナツのビジネスを始めた私の本職は何でしょう?」というクイズを出されたら、おそらく一発で正解できる人はいないのではなかろうか。正解はナビマニチャンネルにて! 実食レポもあり。

 

 
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