投稿続々、コミュニティ防疫中の「自炊自慢」第３弾！ 今は仲間とパーティーを開くのは厳しいけれど、ネガティブな雰囲気を吹き飛ばしてくれそうなメニューが登場。そのほか、お一人様や小腹がすいた時にピッタリなチャッチャッとできるパスタ、さらにユニークなラーメンに、意外に簡単につくれてしまう肉まんを紹介。
『自炊自慢 Part 1』はコチラから
ふくいさん（マカティ在住）
普段の自炊の頻度：ほぼ毎日
コミュニティ検疫中の自炊の頻度：欠かさず毎日
日曜日は巻き寿司の日！
カリフォルニアロール
検疫期間の開始とともにお手伝いさんにステイインとなってもらったため、毎週日曜日はそのお手伝いさんへの感謝を込めて、日本料理を一緒に作って楽しんでいます。先週は、夫の得意料理である巻き寿司をみんなで作ってみました。ご飯の量や巻き簀の使い方など、コツを掴むまでなかなか難しいので、最初は不格好な巻きができることも。それはそれで大笑いしながら、楽しく作れます。味はもちろん最高です！
【食材】
米
寿司酢
海苔
きゅうり
アボカド
マンゴー
カニカマ
ゴマ
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むっちー さん（メトロマニラ在住）
普段の自炊の頻度：週５
コミュニティ検疫中の自炊の頻度：毎日
手軽でおいしくて、カフェ風にも！
サーディンとカンコンのパスタ
バランガイからの支給でいただいたり、ロックダウンということで物持ちのいい缶詰を買うことが多くなり、せっかくなら美味しくアレンジできないかと思い作りました。10分あればできて、野菜も摂取でき、調味料を計る必要もなし！ 太めのパスタを使うことで、ちょっとカフェで食べるようなオシャレさと美味しさも兼ね備えてます！ 簡単、節約、ヘルシー(になってほしいと思ってカンコンを入れましたｗ）、三拍子揃ったロックダウン中にぴったりのメニューです！
【食材】(1人分)
パスタ麺 食べたい量
カンコン 食べたい量
サーディン（イワシ缶）１缶
塩胡椒
油
【つくりかた】
①パスタを必要時間茹でます。
②茹でている間にフライパンに油を入れ、カンコンを炒めます。
③カンコンに火が通ったらサーディン缶を入れて炒めます。
④茹で上がったパスタを③のフライパンに入れて具と絡め、塩胡椒を振ったら完成。
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Jiroさん （マカティ市レガスピ在住）
普段の自炊の頻度：ほぼ自炊
コミュニティ検疫中の自炊の頻度：100％
ウォッカで煮込む完全自作
スペアリブラーメン
ラーメンは麺・スープとも完全自作。チャーシューがないことに気づいて、ニューハッチンで買った冷凍豚肉を解凍してみたら骨が付いていたので、スペアリブラーメンに。スペアリブはVodka Appleで煮込んでみたのがポイント。
【食材】
骨付き豚肉
Vodka Apple
ニンニク
ショウガ
醤油
蜂蜜
【つくりかた】
混ぜて煮る。フィリピンの豚肉は臭いので煮ている間においを感じたら、なくなるまでショウガをすりおろして入れる。
つくってみたら意外に簡単
肉まん
「蛋餃」(卵餃子)を作って具が残っていたので 肉まんをつくってみたが、こんなに簡単にできるとは思ってなかった。ちなみに関西の人は豚まんと呼ぶそうです。
【食材】
餃子の具
残っていた切り干し大根と油揚げの煮物
豚肉５mm角程度に切ったもの
ごま油
よくわからない中華スパイス等適当。
【つくりかた】
包む生地の作り方がミソ。
