コラム

まにら新聞Eラーニング国語・作文教室の成果を紹介します。今回は、前回に続き『盆土産』(三浦哲郎著)を読んで中学1年生の数馬花さんが書いた読書感想文を紹介します。

フィリピンと日本をつなぐ人に直撃インタビュー。25の質問に答えていただきました。今回は、バギオの環境NGOでインターン活動中の古瀬貴一 さん(金沢大学4年生)です。

パンデミック前の活気を取り戻しつつあるバギオでは、観光地がリニューアルや新規にオープンしているそう。その中から日本に所縁のある観光地を環境NGOインターンの古瀬貴一さんが案内します。

年2回、7月と12月に行われる日本語能力検定試験。セブでは2019年に受験者が大幅に増え、大学を会場に行われました。コロナ禍のため2020年7月から今年7月まで中止になっていますが、はたして今年12月は・・・・・・。実施責任者として今から準備に取り組むセブ日本人会の蝶谷さんが語ります。

フィリピン語と日本語にはよく似た響きの言葉があります。フィリピン語でmanga(マンガ)は? また日本語の「嘘」と同じ音のフィリピン語のuso(ウソ)は? 日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが、フィリピン語なのに日本語に聞こえる、または日本語なのにフィリピン語に聞こえる言葉を紹介します。

摩訶ふぃりぴん:巨大ショッピングモールのモール・オブ・アジアに行ったら、その裏側、マニラ湾沿いの遊歩道へも行ってみましょう。世界三大夕日のマニラ湾のサンセットが拝めますように!

【摩訶ふぃりぴん】以前、フィリピンの大学で講師をしていた経歴を持つまにら新聞の竹下記者。講師になるまで、そして講師になってからも経験したカルチャーショックを語ります。

まにら新聞Eラーニング国語・作文教室の成果を紹介します。今回は、『盆土産』(三浦哲郎著)を読んで中学3年生の中村賢さんが書いた読書感想文です。

バギオ最大の祭り「パナグベンガ」。コロナ禍で今年も開催が危ぶまれながらも、3年ぶりに「奇跡的に」行われた花の祭典の盛り上がりを、バギオ在住の反町眞理子さんがレポート。

フィリピンの街角で売っているバーベキュー「イハウ・イハウ」。その肉の部位のユニークな名前について、日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。名前を覚えて、いざディープなローカルフードに挑戦!?

【摩訶ふぃりぴん】全国統一選挙のため、フィリピンでは5月8日から酒類が販売禁止となっています。そんな中で、ビールを求めてブルゴスへ出かけた記者のつぶやきです。

高層ビルの建築ラッシュが続いているセブ。 アヤラビジネスパークとITパークで進む都市開発を見ながら、緑がどんどん減っていく街の様子についてセブ日本人会の蝶谷正明さんが思うこととは・・・・・・。

フィリピンと日本をつなぐ人に直撃インタビュー。25の質問に答えていただきました。今回は、マニラ在住のヨガインストラクター田中由美子さんです。

【摩訶ふぃりぴん】ラーメンがフィリピンのローカルの人たちに親しまれ、ついに毎日でも食べることができるくらいお手頃な価格のラーメンがマカティに登場していました!

【摩訶ふぃりぴん】フィリピンのローカルな地域に密着しているサリサリ・ストア。飲食品に日用品、スマホのロード、なんでも売ってるサリサリ・ストア。そんなサリサリ・ストアの蘊蓄(うんちく)をどうぞ。

フィリピンと日本をつなぐ人に直撃インタビュー。25の質問に答えていただきました。今回は、ペーパーアーティストpaper and peaceとして活動中の落合亜希レオノールさんです。

来月行われる上院選挙に、コーディリエラ山岳地方イフガオ州出身のテディ・バギラット氏が立候補しています。初の先住民族出身の上院議員をめざす意義を、バギオ在住の反町眞理子さんが解説します。

フィリピン大統領選挙まであと約1カ月となり、街中あちらこちらで目にする候補者のポスターやステッカー。ボンボン、レニ、イスコ・・・・・・これらの名前、実はニックネームです。今回は大統領選候補者の名前について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

今回はセブ日本人会の蝶谷さんが先頃経験された、行きつけのイタリアンレストランとの別れです。コロナ禍によって移転してしまった名店との惜別を語ります。

連日ニュースで耳にする国、ウクライナ。自分にとってこれまでなじみがなかった国だったが、いろいろ調べているうちに、マカティにウクライナ料理店があることが判明。ウクライナの平和を祈り、初めてのウクライナ料理をいただきました。

【摩訶フィリピン】マニラ首都圏マカティ市のリトル東京エリアのランドマーク、マカティ・セントラル・スクエア。このローカルショッピングセンターを久しぶりに訪れてみると、中古レコード店を発見。入ってみると・・・・・・。

昨年12月の台風オデットの被害と、ケガにより不便で不自由な生活が続くセブ日本人会の蝶谷正明さん。そんな「自宅謹慎状態」の中である発見が。 

約2カ月後に迫ったフィリピン大統領選挙。「誰を支持しているの?」と聞くと、嬉々として答えてくれるのが、フィリピン人の気質でもあるようです。今回はフィリピンの選挙について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

【北の町バギオから】昨年12月のNHK BS-1スペシャルの番組でバギオ空襲の証言者取材をコーディネートした反町眞理子さんが、番組では放送されなかった空襲体験者の話を紹介します。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、ボンボン―サラ後援会の偽会員証出回る/ドゥテルテ先生誕生?/盗撮ドローン対策に国会が動く

摩訶ふぃりぴん:昨年の大晦日にのどの痛みと咳が出て、正月早々検査を受けたところコロナ陽性。突然10日間の自宅隔離を送ることになったマカティ在住ひとり暮らしの編集Tが、いろいろツッコミたくなる隔離生活を振り返ります。

昨年12月の台風オデットによる大きな被害は免れたものの、不便な生活を強いられることになったセブ在住の蝶谷正明さん。台風後に大けがをし、クリスマスは病院で過ごすことに。病床で痛感したこととは?

日本の民話「さるかに合戦」とそっくりな話がフィリピンに!? その話は「猿と亀」! その昔、英雄ホセ・リサールも驚き、関心を持ったそう。日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

【北の町バギオから】マニラでひっそりと暮らす困窮邦人の男性を描くドキュメンタリー映画『なれのはて』。コロナ禍のためフィリピンを離れた元バギオ在住の日本人男性4人が東京でこの映画を鑑賞すると……。バギオ在住の反町眞理子さんが感想を聞きました。

明日2月1日は旧正月、中国正月の元旦。フィリピンは祝日です。正月なのでおせち同様、縁起を担ぐ食べ物を楽しみつつ、コロナ禍の終息と新たにこれから1年の幸運を祈願してみてはいかがでしょうか。今日の大みそかから用意したい食べ物も紹介します。