コラム

フィリピンと日本をつなぐ人に直撃インタビュー。25の質問に答えていただきました。今回は、ペーパーアーティストpaper and peaceとして活動中の落合亜希レオノールさんです。

来月行われる上院選挙に、コーディリエラ山岳地方イフガオ州出身のテディ・バギラット氏が立候補しています。初の先住民族出身の上院議員をめざす意義を、バギオ在住の反町眞理子さんが解説します。

フィリピン大統領選挙まであと約1カ月となり、街中あちらこちらで目にする候補者のポスターやステッカー。ボンボン、レニ、イスコ・・・・・・これらの名前、実はニックネームです。今回は大統領選候補者の名前について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

今回はセブ日本人会の蝶谷さんが先頃経験された、行きつけのイタリアンレストランとの別れです。コロナ禍によって移転してしまった名店との惜別を語ります。

連日ニュースで耳にする国、ウクライナ。自分にとってこれまでなじみがなかった国だったが、いろいろ調べているうちに、マカティにウクライナ料理店があることが判明。ウクライナの平和を祈り、初めてのウクライナ料理をいただきました。

【摩訶フィリピン】マニラ首都圏マカティ市のリトル東京エリアのランドマーク、マカティ・セントラル・スクエア。このローカルショッピングセンターを久しぶりに訪れてみると、中古レコード店を発見。入ってみると・・・・・・。

昨年12月の台風オデットの被害と、ケガにより不便で不自由な生活が続くセブ日本人会の蝶谷正明さん。そんな「自宅謹慎状態」の中である発見が。 

約2カ月後に迫ったフィリピン大統領選挙。「誰を支持しているの?」と聞くと、嬉々として答えてくれるのが、フィリピン人の気質でもあるようです。今回はフィリピンの選挙について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

【北の町バギオから】昨年12月のNHK BS-1スペシャルの番組でバギオ空襲の証言者取材をコーディネートした反町眞理子さんが、番組では放送されなかった空襲体験者の話を紹介します。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、ボンボン―サラ後援会の偽会員証出回る/ドゥテルテ先生誕生?/盗撮ドローン対策に国会が動く

摩訶ふぃりぴん:昨年の大晦日にのどの痛みと咳が出て、正月早々検査を受けたところコロナ陽性。突然10日間の自宅隔離を送ることになったマカティ在住ひとり暮らしの編集Tが、いろいろツッコミたくなる隔離生活を振り返ります。

昨年12月の台風オデットによる大きな被害は免れたものの、不便な生活を強いられることになったセブ在住の蝶谷正明さん。台風後に大けがをし、クリスマスは病院で過ごすことに。病床で痛感したこととは?

日本の民話「さるかに合戦」とそっくりな話がフィリピンに!? その話は「猿と亀」! その昔、英雄ホセ・リサールも驚き、関心を持ったそう。日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

【北の町バギオから】マニラでひっそりと暮らす困窮邦人の男性を描くドキュメンタリー映画『なれのはて』。コロナ禍のためフィリピンを離れた元バギオ在住の日本人男性4人が東京でこの映画を鑑賞すると……。バギオ在住の反町眞理子さんが感想を聞きました。

明日2月1日は旧正月、中国正月の元旦。フィリピンは祝日です。正月なのでおせち同様、縁起を担ぐ食べ物を楽しみつつ、コロナ禍の終息と新たにこれから1年の幸運を祈願してみてはいかがでしょうか。今日の大みそかから用意したい食べ物も紹介します。

摩訶ふぃりぴん:マカティ・セントラル・スクエアの近くに、新しい(?)こぢんまりとした日本食材店を見つけました。日本の食品を扱うこの隠れ家的な店には名物(?)があ、それは冷凍〇〇〇〇!?

摩訶ふぃりぴん:マカティ・セントラル・スクエアに先ごろオープンした韓国の軽食を楽しめるスポット。そのたたずまいは斬新で、コロナ禍の今こそふさわしいといえる? 筆者は往年の名レスラーを思い出しました。

セブに住んで15年目を迎える蝶谷正明さん(セブ日本人会)が現在暮らす一戸建て住宅について語ります。日本人の建築家も羨望するセブの住居の空間的贅沢とは?

フィリピンの都市「マニラ」にちなんで名付けられたモノがあります。マニラ〇〇〇という名が付いたその由来を日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説。

ルソン地方北部コーディリエラ山岳地帯の先住民族コミュニティで、コロナ禍が深刻化。マニラなど都市とは異なる地域独特の事情で感染が広がる中、日系NPOが酸素タンクを寄付しました。環境 NGOコーディリエラ・グリーン・ネットワーク代表の反町眞理子さんのレポートです。

摩訶ふぃりぴん:マカティのランドマーク・スーパーマーケットに、たい焼きの屋台が登場。しかし、その店名が、まさに謎。たい焼きがフィリピンに浸透するとしたら、この店名と一緒に有名になるのはちょっと困ると思うのですが・・・・・・。

摩訶ふぃりぴん:旅先でのマイルールは「物語のあるピアス」を作った人から直接買うこと。しかしフィリピンではまだゲットできていません。長きにわたる旅行制限とマイルールの間で葛藤しながら、記者のピアス集めの旅はまだまだ続きます。

フィリピンでの食材の買い出しはスーパーマーケットもいいのですが、地元のウェットマーケットはローカルな雰囲気と手頃な価格でお買い得感満載。そんなローカル市場の魅力をセブ日本人会の蝶野正明さんが紹介します。読むと魚を買ってきて食べたくなります。

フィリピン語でのお金の呼び方や、通貨「ペソ」には、実は奥深い歴史が。通貨から見るフィリピンの文化について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが紹介します。

観光客の受け入れが再開し、サンデーマーケットなどに徐々に活気が戻りつつバギオ。そんなバギオのショップで反町眞理子さんが見つけた「さずが手工芸とアートの街バギオ」と思わせるクリスマスギフトを紹介します。

セブに初めて来た時、そのパンの違いに驚いたという蝶谷正明さん(セブ日本人会)。セブに移住した時には「パン対策」のために日本からあるものを持ち込むほどだったそう。蝶谷さんが見つめてきたセブのパン、ベーカリーの変遷とは?

摩訶ふぃりぴん:マニラきってのビジネス街マカティ市が、チキンウイングの聖地へまっしぐら!? マカティと言ってもマカティスクエア界隈限定での現象ですが、手羽先食べ放題が続々出現中!(まだ2軒ですが)。記者の手羽先食べ放題挑戦の記録です。

「フィリピン語はローマ字読みでOK。発音も簡単」。こんなふうに言われるのを聞いたことはありませんか? 実はフィリピン語の発音は奥深いのです!今まで通じていたけど・・・・・・という方もぜひ読んでいただきたい日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんの解説です。

摩訶ふぃりぴん:マカティのアルナイズ通り(旧パサイ通り)に新しくオープンした中国料理と思われる店に行ってみると、ポピュラ―な広東料理でもなく、辛さで知られる四川料理でもない。意外なところの料理と判明。さてどこの料理?

北の町バギオから:コロナ禍で博物館も開館が制限される中、フィリピン大学バギオ校にある先住民族をテーマにした「コーディリエラ博物館」はオンラインで企画を発信し、好評を博しています。環境 NGOコーディリエラ・グリーン・ネットワーク代表の反町眞理子さんのレポートです。