コラム

マニラには日本人の児童・生徒が通う日本人学校がありますが、セブには日本人補習授業校があります。1980年代初めに開校した授業補習校の変遷、現在のコロナ禍の状況をセブ日本人会の蝶谷正明さんが紹介します。

コーディリエラ山岳地方郷土料理のイベントが、先頃バギオで行われ、伝統の食文化とともに斬新な創作料理も披露されました。コーディリエラ・グリーン・ネットワークの反町眞理子さんのレポートです。

魔訶ふぃりぴん:ちょっと前ですがマニラ郊外リサール州のアビロン動物園に行ってきました! 正直、あまり期待してませんでしたが、行ってそのスケールにびっくり。いろいろな動物とのふれあいも楽しめました!ナビマニチャンネル動画もお楽しみください!

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、路上の賭けボクシングを摘発/お金を貯めるのも、運次第?/亡きフィリピン人デザイナーの作品を世界で披露

魔訶ふぃりぴん:引っ越した新しいオフィスの近くにあるアジアスーパーマーケットで見つけた「出前一丁」。フィリピンのローカルスーパーマーケットにも日本では見ないフレーバーの出前一丁はありますが、こちらで出会ったのは棒ラーメンバージョン。さっそく買って食べてみました。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、無料配布「これ、なんですか?」/朗報!? フィリピン製の育毛剤/フィリピン人初のジョーダン・ブランド契約選手/フィリピンで恨みを買うと……

フィリピンの国花といえば、サンパギータ。意外ですが私たちはこの花を飲んでいた? そしてこの可憐な花にまつわる伝説や、今も続くサンパギータ国花論争について、日・英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

セブ市近郊リロアンの日本人墓地で彼岸の墓参の会が行われ、セブ日本人会関係者らが参加しました。かつてセブに生きた先達をしのび、またこれからセブを終焉の地と選ぶ日本人在住者を思い、セブ日本人会の蝶谷正明さんが語ります。

マニラ首都圏マカティ市の高級住宅街、ロックウェルセンター。日本人も多く住むこの地区のコンドミニアムの名前がフィリピンの画家たちの名前にちなんでいるって知ってましたか? フィリピン芸術史に名を残す芸術家を紹介します。

魔訶ふぃりぴん:私にはフィリピン在住10年に及ぶ者としては考えられない「秘密」があった。マニラで暮らすと、街角のあちらこちらで怪しく微笑む〇〇〇〇を避けることはできないと思われるが、その誘いを断ってきた。しかし…

魔訶ふぃりぴん:会社の名前やブランド、商品名がそのまま世間で一般名詞として浸透しているものがありますが、フィリピンでは油性マジックが日系メーカーの名前で呼ばれていることがわかりました。身近で意外な、ほほえましい発見です。

連載北の町バギオから コロナ禍の中、地元ビジネス支援を目的に開かれたモンタニョーサ映画祭。上映会場の工夫や、公募で選ばれて制作された作品について反町眞理子さんがレポ―ト。

魔訶ふぃりぴん:魚が食べたくなって、本場英国風のフィッシュ・アンド・チップスを提供するタギッグ市BGCにある店へ。この魚料理にまつわるいろいろ聞いたり読んだりしたことが、記者の頭の中をかけめぐります。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、この靴の履き心地はいかに/お尻に注射は慎重に/食欲は理性に従うべし・・・・・・

魔訶ふぃりぴん:マカティ市のショッピングセンター、グロリエッタにあるジャパンタウンへ久しぶりに行ってみたところ、思いがけないものが鎮座していました。これはインスタ映えします。

フィリピンには食事を手で食べる文化があります。フィリピン人は「手で食べる方がおいしい」といいます。うーん・・・不器用な記者はどうも手で食べるのに抵抗があるんですが・・・・・。

マニラ市のフィリピン総合病院に廃棄されていた12台のベッド。その光景を見たアーティスト、トイム・イマオ氏は、それらのベッドでコロナ禍で亡くなっ医療従事者の方々へ捧げるアートを制作しました。そのアートに込められた思いとは・・・・・・

スペインの船団がフィリピン来てから500年に当たる2021年。マゼラン、セブの族長フマボン、英雄ラプラプをめぐる顛末を日・英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説。フィリピンがスペインの統治を受け入れた理由とは!?

連載 セブ通信 今、セブではペットを飼うのがブームで、ペットショップも繁盛しているようです。 セブ日本人会の蝶谷正明さんによると、この状況は昔とは隔世の感があるのだとか。また熱帯魚ファンにはうらやましいセブの情報も。

コロナ禍のため、強化コミュニティ防疫(ECQ)に戻ってしまったマニラ。1年前のECQ中である事件を経験した記者が、最近知人からある話を聞きました。やっぱりマニラはあぶない、怖いのでしょうか・・・・・・。

連載:北の町バギオから バギオの名所バギオ・パブリック・マーケットが老朽化に伴い、再開発が進行しようとしています。しかし、大手資本による開発計画に地元民や芸術家が「NO」。反町眞理子さんのレポートです。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、就職前の健康診断でまさかの発見/フィリピン製コロナワクチン開発へ

今、日本では台湾パイナップルが人気で、また、台湾カステラも注目を集めているらしい。マカティでその台湾カステラを見つけて食べた記者のつぶやき。

魔訶ふぃりぴん:日本のメロンといえば、高級なマスクメロンを思い浮かべますが、先日マカティのスーパーマーケットでその名もジャパニーズメロンが売られていました。見た目は「??」でしたが買ってさっそく実食。

魔訶ふぃりぴん:カレーにはいろいろありますが、見た目ではひょっとして最もインパクトがあると思われるのがフィッシュヘッドカレー。シンガポールやマレーシアなどで有名なこのカレーを楽しめる店がマカティにもありました。偶然見つけた記者がさっそく食べてみました。

魔訶ふぃりぴん:コロナ禍によるパンデミックの中、フィリピンではいろいろなフードトレンドが生まれました。寿司ベイク、ダルゴナコーヒーなどなど。そして、おなじみドーナツにも一風変わったものが登場していたんです! ドーナツの常識をくつかえすその名もWeiredough!ナビマニチャンネル動画付きです!

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、アンカス女性ライダーの告白/レイバンのサングラスが格安なワケ

フィリピンでアーティストとなり、マニラだけでなく日本でも活動の機会を得た美術家・山形敦子。古道具屋で見付けたあるものに、フィリピンと日本の歴史を生々しく感じることに・・・・・・。アーティストとして発表した作品を振り返り、創作についての思いを語る第3回。

2021年は、スペインの船団が初めてフィリピンに到来してから500年にあたる歴史的に節目の年。当時の社会階級制度を制度を日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。え!? 大統領がフィリピンという国名を変更したいって!?

連載セブ通信:2月6日に行われたゼブ日本語弁論大会について、セブ日本人会理事の蝶谷正明さんがレポート。コロナ禍でオンラインでも行われた今回の弁論大会を振り返ります。参加者の日本語学習への情熱を感じ、こちらも見習わねばと思います。動画付きです!