カテゴリーから探す
習う
Vol.96
ナビマニラE-book 2022.12.02
Please wait while flipbook is loading. For more related info, FAQs and issues please refer to PDF Flipbook documentation.
Vol.96の記事一覧
アートが街に溶け込むアンゴノらしいアートギャラリーに湖に面した公園、そして洞窟に描かれたフィリピン最古のアート・。アンゴノへ行ったらぜひ立ち寄りたい、日帰り旅行がグッと楽しく充実するスポットを紹介。
アンゴノのランドマークともいえるバラウバラウ・レストラン＆アートギャラリー。アーティストのボラカン氏がオープンしたスポットは、そのメニューもユニーク。食通の好奇心を刺激するそのメニューとは？
アンゴノは、張り子の巨人が街を練り歩く奇祭ヒガンテス・フェスティバルが毎年11月に行われることで知られています。今年は11月20日に巨人のパレードが行われました。そのシュールな光景をレポートします。来年はぜひアンゴノへ行って実物を見てください！
アンゴノきっての有名スポット「バラウバラウレストラン・アートギャラリー」のオーナーで、アンゴノ生まれアンゴノ育ちの レンブラント・ボカランさんに、アートの街としての歴史と魅力を聞きました。
マニラから日帰りで行くのにピッタリなリサール州アンゴノ。旅行ガイドにも載っていなかったりする街ですが、マニラにいるフィリピン人ならきっと知っている街です。そんなアンゴノの魅力を５回に渡って紹介します。まずはアンゴノの基礎知識からどうぞ。
バギオ市とコーディリエラ山岳地方は雨季が終わり、本格的な観光シーズンに突入。10月下旬に行われたコーディリエラ各州のフェスティバルを紹介するイベントの模様を、バギオの環境NGO代表・反町眞理子さんがレポートします。伝統の衣装にも注目!
もうすぐクリスマス！ マニラにいるなら、郷に入っては郷に従ってぜひフォリピン流にクリスマスを楽しみましょうということで、クリスマスの特別料理＆ショッピングスポットを紹介します！
マカティ界隈に点在する個性的な品ぞろえやサービスの日本食材店を紹介。年の瀬の買い物にお役立てください。４軒目は（最終回）は家庭向け＆業務用食材も充実のだるまや。来年25周年を迎えます。
マカティ界隈に点在する個性的な品ぞろえやサービスの日本食材店を紹介。年の瀬の買い物にお役立てください。３軒目は自家製ギョウザとラーメンも提供している「ジェイエイワイシーJAYC 」です。
マカティ界隈に点在する日本食材店はそれぞれ個性的な品ぞろえやサービスを提供しています。そこでこれからの年の瀬の買い物に利用したい日本食材店を4軒紹介。２軒目はマニラ最大規模の品揃えを誇る日本食材店「ニューはっちん」です。
マカティ界隈に点在する日本食材店はそれぞれ個性的な品ぞろえやサービスを提供しています。そこでこれからの年の瀬の買い物に利用したい日本食材店を紹介。１軒目は日本直送の海産物が自慢の「おまかせ」です。
フィリピン人の会話を聞いていると、よく出てくるna、pa、poといった言葉。「サンキュー、ポ」を耳にしない日はないですね。今回はフィリピン語の会話におけるこれらの言葉について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。
【週末はちょっとアンゴノまで。】アンゴノをもっと楽しむ おすすめスポット
Feature Article 2022.12.30
Visit Angono Attractions
街に溶け込むアート
美術館・アートギャラリー
アートキャピタルらしくアンゴノには美術館が点在。中でも代表的なのが画家のブランコ一家の作品を展示するブランコ・ファミリー美術館。バラウバラウ(Balaw Balaw restaurant and art gallery)から歩いてすぐのところにあるネミランダ・アートハウス＆ギャラリーカフェも観光客に人気。
Arts Dotted around the Town
As Angono is known as the art capital of the Philippines, it is easy to find museums and art in the town. One of the most famous museums is the Blanco Family Museum, featuring the paintings by the Blancos. Located near Balaw Balaw, Nemiranda Arthouse and Gallery Cafe is also a popular spot for travelers.
Nemiranda Arthouse and Gallery Cafe
The Blanco Family Museum
312 – B A Ibanez St., Brgy. San Vicente, Angono, Rizal
9am – 6pm (closed on Monday)
Nemiranda Arthouse and Gallery Cafe
No. 6 Doña Elena St., Doña Justa Village 1, Brgy. San Roque, Angono, Rizal
9am – 6pm (closed on Monday)
湖畔の公園はサンセットの名所
アンゴノ・レイクサイド・エコパーク
雨で冠水した公園を地元の人はトライシクルで往来
アンゴノで過ごす１日のエンディングにピッタリな、ラグナ湖に面した広大な公園。食事もできるコーヒーショップ「アン・ウノ・カペ」でくつろぎ、ハイライトはサンセット。雨が降った後は公園が数週間に渡って冠水することもあるので、出かける際は注意したい。
Angono Lakeside Eco Park
An enjoyable day in Angono will be ending happily here at Angono Lakeside Eco Park. Relax yourself in Ang UNO Kape coffee shop and make time for the spectacular moment, the sunset.
Angono Lakeside Eco Park
A. Ibañez St., Bgy. San Vicente, Angono, Rizal
※バラウバラウから車で約10分。
フィリピン最古の芸術作品
アンゴノ・ペトログリフ
紀元前3000年頃に描かれた人や動物の絵が残るアンゴノ・ビナンゴナン・ペトログリフ。アンゴノの街から少し足を延ばして自然の景色を楽しむのにもピッタリのスポットだ。ペトリグリフの発見者はナショナル・アーティストのカルロス“ボトン”フランシスコ。太古の人もアンゴノがアートで有名な街となることを期待して描いたのだろうか？
ペトログリフへ続くボードウォーク
The Philippines’ Oldest Rock Art
Renowned as the Philippines’ oldest artwork dated 3000BC, the Angono Binangonan Petroglyphs Site shows the drawings of human and animal-like figures engraved on a cave wall. The Petroglyphs was accidentally discovered by National Artist Carlos “Botong” Francisco. Did the primitive people predict that Angono would be the art capital?
岩壁に描かれたトカゲやカメのような動物と人。
The drawings of human and animal like lizard or turtle on the rock wall.
National Museum Angono-Binangonan Petroglyphs Site
Bilibiran, Binangonan, Rizal
※バラウバラウから車で約20分。
9am – 4pm (closed on Monday)
Free Admission
