ナビ流ゴルフ 18
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2020年1月4日
マニラからゴルフ遠征！
会員制 ゴルフクラブ
スービック・インターナショナル・ ゴルフクラブ
マニラ在住者にとっては、近郊にあるゴルフ場は通いやすくて便利。しかし、いつも同じコースを周るよりも、いろいろなコースを経験するのもフィリピンでのゴルフの楽しみ方の一つ。ちょっと足を延ばして、スービック・インターナショナル・ゴルフクラブへ遠征してみよう。
自然を活かした高品質コース
信頼の日系マネジメント
ス―ビック・インターナショナル・ゴルフコースは2019年３月にオープンした新しいゴルフコース。だが、その歴史は1960年代初期、米海軍のビニクティカン・バレー・ゴルクラブ（Binictican Valley Golf Club）にまでさかのぼることができる。その後、変遷を経て2016年から日系企業によって開発が進められてきた。
スービック・インターナショナル・ゴルフ18ホールの特徴は、PGA TOUR コースを目指したコース造りと開放感あふれた景色であり、自然が生み出した景観と人間による創造の見事な結晶にある。ゴルフ場の建設には環境破壊への懸念が話題になることもあるが、スービック・インターナショナル・ゴルフクラブは、太古からの手つかずの熱帯雨林や野生の植物が生い茂る恵まれた環境を守り、活かしつつ、質の高いコースでゴルフを存分に楽しむことができる。
笑顔が素敵なキャディーたち
初心者からプロまで
幅広いレベルに対応
芝はパスパラム・ターフグラスを使用。これは、「次世代のゴルフコース用の芝」と評される芝で、近年ハワイなどのゴルフ場でもパスパラム・ターフグラスが主流になりつつある。日本ではなかなか経験できない芝のコースでプレーすれば、より戦略的なゴルフが楽しめること請け合いだ。
さらに、フィリピンの多くの主要ゴルフ場のグリーンは１～３つのパネルからつくられているが、スービック・インターナショナル・ゴルフクラブのグリーンは、４～６つのパネルが使われている。これは、ゆったりと大きいスケールのゴルフコースならではの特長であり、初心者からプロのトーナメントにいたるまであらゆるニーズに応えるアンジュレーションの設計を可能にしている。ジュニアからシニア、初心者も楽しめ、上級者にとってはプレーしがいのあるコースとなっている。
メンテナンスにはアメリカの灌漑（かんがい）システムを採り入れており、 海外で20年以上の の実績を誇るプロがコースメンテナンスに当り、ゴルファーが最適なコンディションの中でプレーを楽しめるように努めている。
第一期会員権販売開始
詳しくはジャパンデスクまで
ゴルフコースですばらしい１日を過ごすための要素、それはコースの良さだけではない。スービック・インターナショナル・ゴルフクラブでは、ゴルファー１人にキャディー１人、カート１台というスタイルで、ゴルファーのパートナーであるキャディーの質にこだわっている。プレーのサポートだけでなく、印象に残る１日を演出してくれるのがキャディー。ウェブサイトにはキャディーの写真と、各自のメッセージが掲載されている。
コース同様、クラブハウスもゴルフ場を評価する時の決め手。開放感溢れるモダンなクラブハウス内には清潔で快適なロッカールームや会議室が完備されており、通常のゴルフクラブ内のレストランとは一線を画す人気のレストランでは、日本のカレーやハンバーグをはじめフィリピン料理、スペイン料理、イタリアンが楽しめる。
スービック・インターナショナル・ゴルフクラブへは、マニラから車で片道約２時間半。クラーク空港からは約１時間で行ける。来年3月末日までのトライアル期間中、プロモーション価格提供中。
Subic International Golf Club
Address：6900 Binictican Drive, Subic Bay Freeport Zone, Zambales 2222 Philippines
TEL： (047) 250-3765 Globe ：0917- 319-1156 E-mail：reservation@subicgolf.com
Web： www.subicgolf.com FaceBook： www.facebook.com/subicgolf/
日本語での予約問い合わせ ジャパンデスク E-mail: japandesk@subicgolf.com
スービック初遠征
10月下旬、マニラ在住の日本人ゴルファー４人（ハンディキャップ10～20）が、スービック・インターナショナル・ゴルフクラブへ遠征。同コースで初めてプレーした感想は？
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