今日から始める 投資の いろは

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2018年10月17日

第6 回
お金を増やすためには積極型から安定型商品
まで取り揃えたBDO投資信託がおすすめ!

 投資信託(UITF)とは、一般投資家から集められたお金を運用専門家が株式や債券、預金などへ投資し、得られた利益を投資家に還元する仕組み。多数の投資家から資金を集める為、各々の投資家は小額から投資可能。BDOではペソ建て・USD建ての投資信託を販売 。

さて、今回はフィリピンでの投資にご興味をお持ちのお2人の方がBDOを訪問。ジャパンデスクのスタッフとのミーティングを少しだけ抜粋。

皆さんもご参考にしてください。

BDOジャパンデスク(以下BDO)を訪れたのは、ともに日系商社に勤務するGさんとNさん。Gさんは「フィリピン経済は成長期にあり将来性を感じている」と語る通り、既にBDO野村で株取引を行っているという。一方、Nさんは「フィリピンの現状について若干懐疑的な部分があるので投資にはあまり良いイメージはもっていない。

また仮に投資信託(投信)でお金を増やしたとしても、帰国の際の手続きが面倒くさそう」と駐在員ならではの不安も吐露。
BDO「投信は最低投資期間以降は自由に解約でき、解約代金は2営業日で預金口座に振り込まれます。投信売買により得た利益は日本へ送金することも可能です。送金時に要求される原資確認資料として売買益証明書も発行可能です。また、預金口座に入金される配当金などの利益はATMカードを利用し日本のセブン銀行などATMから引き出すこともできます」
流動性投信は、定期預金のように満期まで待つ必要がなく、その投信を一定期間保持すればいつでも解約可能です。
Gさん「私はフィリピン大手企業の株式に投資しています。サラリーマンなのでデイトレーダーのように毎日売買をすることはできません。自分で取引する時間は限られていますが、少しでも資産を増やせたらと思っています」
BDO「投信は株式中心の積極型商品から債券・預金中心の安定型商品まで様々あります」

多様性 投信は、株式・社債・預金などの金融商品を組み合わせることで、様々な種類の投信から自分の投資スタイルに合った商品を選ぶことができます。
プロによる資産運用管理:投資の運用専門家が顧客の資産を常に管理しています。

Nさん「投資信託の購入手数料というのは?」
BDO「信託手数料が購入代金の0.1%かかります。投信では購入した手数料を差し引いた金額が時価として表示されます。つまり時価として表示されている金額が解約時にお客様の預金口座に振り込まれる金額になります」


コストの削減 :BDO投信の購入にかかる信託手数料は0.1%と日本と比べて、とても低く設定されています。
Nさん「私はペソと円で給与を得ていますが、毎月少しづつ残るペソの良い投資商品はありますか?」
BDO「BDO Easy Investment Planという投資プランがあります。毎月1,000ペソから口座自動引き落としで、投信を購入するという積立型の商品です」
手間の軽減BDOが投資にかかわる面倒な書類管理を代行します。投信の売買、時価の確認をオンラインバンキング通じて行えるため、銀行窓口へ行く必要がありません。
金融市場へのアクセス:個人投資家では購入することができない金融商品へBDO投信を通じて投資することが可能です。
リサーチ:週・月ごとの最新の金融市場の情報を BDO オンラインサイトで閲覧することができます。
定期的なレポート:顧客の投資に関する情報(実績・投資戦略)を定期にレポートします。

BDO「また、投信ではありませんが、フィリピンの社債は利率が高く、比較的低リスクなのでこういった商品もおすすめです。例えばデルモンテ発行の社債はUSD20,000で6.4%の利率でした。このような商品は市場に出たらすぐにお客さまにお知らせしています」
Gさん「投信もやってみたい気持ちになりました。まずは小額からですね。社債も興味がありますので、ぜひ最新の情報提供をお願いします」
Nさん「以前、日本ではいくつかの投資もしていました。今はしばらく離れていましたが、今回のお話を聞いて投資マインドに火が付きました(笑)。私もまず、小額から始めてみます」
BDO「投信購入の検討に時間がかかりそうであれば、その間定期預金で運用してみてはどうでしょうか。日本に比べると破格の金利です! 個人のお客さまをサポートするジャパンデスクがあるフィリピンの銀行はBDOだけですので、個人の銀行取引はBDOにお任せください。例えばカードの紛失などのトラブルにも日本語で対応いたします。皆さまもどうぞお気軽にBDOジャパンデスクへご相談ください」

 

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