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コロナ禍のマニラではやる「自転車」

2020年7月30日

 

スタッフが2万ペソで買った折り畳み式電動自転車。 いざという時のためにドライブレコーダーを付けている。

 

 コロナ禍の影響で交通機関が運行停止になり、マニラでは自転車に乗る人が増えた。バックパックを背負い、マウンテンバイクに乗って通勤する人をよく見るようになった。ちゃんと自転車用のヘルメットも被っている。なぜかツール・ド・フランスに出るようなサイクルウェアを着た人もいる。

 

 小社でもMRTやジープ通勤から自転車に切り替えたスタッフがいる。日本人社員はカルティマールで約1万2,000ペソの台湾製折り畳み自転車を買った。「オフィスまで約25分。最初は筋肉痛で太ももが痛かった。MRT駅の混雑を避けることができるのは自転車通勤のいいところ。道路にジープがたくさん走るようになったり、雨が降ったりした時のことを考えると、自転車通勤を続けるかはわからない」。

 

 折り畳み式の電動自転車を買ったフィリピン人スタッフは、「ジープで30~40分かけて通勤していたのが15分になった。このまま電動自転車通勤を続けたい」と話す。

 

 コロナ禍の中、人々に浸透し始めた自転車。この先も自転車ブームは続けば、マニラの環境にとっても、人々の健康にとってもいいことは間違いない。