フィリピンの乗り物と交通

マニラ-クラーク高速鉄道と首都圏地下鉄の建設が決まり、交通インフラの拡充が期待されているが、現状では交通の主役はやっぱりジープニー。何よりも各地に縦横無尽に張り巡らされた路線網は利便性が高く自分に必要な路線を覚えれば、2、3回の乗り継ぎで大… 続きを読む

戦後、米軍の放出ジープを改造して庶民の足に フィリピンにしかない乗り物といえば「ジプニー」。単にジープと呼ばれることのほうが多い。エアコンを利かした大型のジプニーもマカティ市あたりでは見かける。ベンツのフロントグリルをつけ、ホイールキャプは… 続きを読む

「ビコール・エクスプレス」試運転車に同乗 かつて「花形路線」と人気があったフィリピン国鉄(PNR)の南方長距離列車「ビコール・エクスプレス」。数年前までは、マニラ市トゥトゥバン駅と南カマリネス州ナガ駅を結ぶ377キロの路線を、JR東日本から… 続きを読む

オートバイにサイドカーを取り付けたフィリピンならではの移動手段、トライシクル。通常は人を乗せますがこのトライシクルは日常雑貨を屋根まで満載した移動店でした。 よく見るといろんなものが積まれています。屋根にくくりつけているのはラタン製のゆりか… 続きを読む