Vol.71

2020年11月号

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Vol.71の記事一覧

ナビマニラ11月号(Vol.71)巻頭企画:佐久間航さん(MASAECO iNC. )インタビュー〜自然と共生する「紙」フィリピンから世界へ。〜/連載コラム:フィリピノ・ワールド//#まにら散歩/セブ通信/北の町バギオから/マニラ・アート徒然/魔訶フィリピン/パシッグ川紀行

カビテ州タガイタイで、農業廃棄物を原料にさまざまな紙製品を生み出すMASAECO INC.社の佐久間航さんインタビュー。フィリピンの自然素材と日本の和紙の技法から生まれる紙、そしてその紙からつくられる製品はフィリピンから海外市場へ。今こそ知るべき紙の魅力とは。

フィリピン人がよく使う「Filipino」「Pilipino」という言葉。いったいどっちが正しくて、どのように使い分けているのでしょうか? そして「ピノイ」という呼称が使われる歴史とは? 今回もフィリピノ語から、フィリピンについての知識を深めましょう!

連載「セブ通信」コロナ禍によってセブ市に交通革命が起きつつある!? 渋滞の原因とされ廃止の方針が決まりながらも走り続けるだろうと思われていたジープニーに変化が? セブ市の交通機関の主役となりつつあるのは・・・・・・。

魔訶ふぃりぴん:コーンチップスにグワカモーレをつけて食べたくなった記者。マカティのスーパーマーケットにアボカドを買いにいったところ、たまたま手にして買うことになったアボカドの値段に驚かされることに・・・・・・。

徐々に観光地もフィリピン国内からの旅行者の受け入れを再開しています。デョスカバリー・ショアーズ・ボラカイでは観光客を受け入れる側として安全・安心めのための対策を徹底。そろそろリゾートへ旅行、またはマニラでステイケーションの計画を練ってみては?

コロナ禍によるロックダウンに苦悩するルソン地方北部ベンゲット州の野菜農家。そんな中で、農務省の支援のほか、画期的なアイデアの野菜販売ソーシャルビジネスなども生まれている。フィリピンの野菜の一大産地の現状をコーディリエラグリーンネットワークの反町眞理子さんがレポート。