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カビテ州タガイタイで、農業廃棄物を原料にさまざまな紙製品を生み出すMASAECO INC.社の佐久間航さんインタビュー。フィリピンの自然素材と日本の和紙の技法から生まれる紙、そしてその紙からつくられる製品はフィリピンから海外市場へ。今こそ知るべき紙の魅力とは。

フィリピン人がよく使う「Filipino」「Pilipino」という言葉。いったいどっちが正しくて、どのように使い分けているのでしょうか? そして「ピノイ」という呼称が使われる歴史とは? 今回もフィリピノ語から、フィリピンについての知識を深めましょう!

連載「セブ通信」コロナ禍によってセブ市に交通革命が起きつつある!? 渋滞の原因とされ廃止の方針が決まりながらも走り続けるだろうと思われていたジープニーに変化が? セブ市の交通機関の主役となりつつあるのは・・・・・・。

魔訶ふぃりぴん:コーンチップスにグワカモーレをつけて食べたくなった記者。マカティのスーパーマーケットにアボカドを買いにいったところ、たまたま手にして買うことになったアボカドの値段に驚かされることに・・・・・・。

徐々に観光地もフィリピン国内からの旅行者の受け入れを再開しています。デョスカバリー・ショアーズ・ボラカイでは観光客を受け入れる側として安全・安心めのための対策を徹底。そろそろリゾートへ旅行、またはマニラでステイケーションの計画を練ってみては?

フィリピンのドキュメンタリー映画祭「ダアンドキュ」(DAANDOKYU)が、ドキュメンタリー映画を無料配信。今回は「ドキュメンタリー映画の今後の行方を視聴者に問う6本を公開。麻薬戦争をテーマにした「Alunsina」「Aswang」はぜひ見ておきたい作品。

魔訶ふぃりぴん:マニラに住んで早4年余が経ち、現地の言葉にも慣れてきたと思う記者。しかし、タガログ語ではなく、マニラで使われる略語と英語。略語を理解しなくては新聞を読むのも大変なほどフィリピンは略語の嵐。また英語のフレーズを聞いて、昔習った表現を懐かしく思い出します。

魔訶ふぃりぴん:運航停止と再開を繰り返していているパシッグ川フェリーに久しぶりに乗ってきました。ロックダウンが始まってから、7カ月ほぼ会社と自宅の往復しかしていない記者がついに街歩き、プチ旅行を決行!

フィリピンのドキュメンタリー映画祭「ダアンドキュ」(DAANDOKYU/編集部訳:フィリピンドキュメンタリー映画100年)が、ドキュメンタリー映画を無料配信。今回はフィリピンにおける地域性と人をテーマにした8作品を公開。

フィリピンのドキュメンタリー映画祭「ダアンドキュ」(DAANDOKYU)が、ドキュメンタリー映画を無料配信。フィリピン社会が目をそらしてきた「タブー(禁忌)」とされるテーマに挑んだ作品群は、ポリティカルコレクトネスを越えて、観る者に鮮烈に問いかける。

魔訶ふぃりぴん:日本ではコメの消費量が減っているといわれますが、フィリピンは逆。3食ご飯が当たり前で、まさに「ご飯がなくては食べた気がしない」「No Rice, No Life」なのが、フィリピンの基本的な食文化。フィリピン人の「ご飯愛」が気になります。