フィリピノ・ワールド

クリスマスまであと3日!ということで、今回はフィリピンでクリスマスの意味で使われるPaskoという言葉について、その由来などを日・英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

〇〇〇モンという呼称はいろいろあって日本でよく耳にしますが、今回はフィリピンで2000年代に登場したジェジェモンという言葉です。日・英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

日本では友達に「友よ!」とか「兄弟!」なんて呼びかけることはアニメか漫画でしか見かけないように思いますが、フィリピンでは友達や仲間に対してこれに近い表現を使うことがよくあるんだとか。日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

今年7月に設立法が成立した「マハルリカ・インベストメント・ファンド」やフィリピン縦貫国道システム「マハルリカ・ハイウェイ」など、「マハルリカ」はよく聞かれる言葉ですが、一体どういう意味でしょうか。日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

「グッドアフタヌーン、マムサー!」フィリピンの店などで耳にする呼びかけ。ところで「マムサー」って何? タガログ語? この不思議な単語について、日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

最近広域強盗事件に関わったとされる日本人がフィリピンから強制送還されるニュースがありましたが、フィリピンではそのような状況をどう表現するのでしょうか。フィリピンでよく聞く詐欺や犯罪について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

典型的な日本人の名前といえば「山田太郎」ですが、フィリピンでは「フアン・デラクルス」なんだとか。その由来や民話・広告にも使われる「フアン」について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

ブラカン、カガヤン、バクララン、パンガシナン。これらすべての共通点は、最後が-anで終わる地名だということです。フィリピンの地名の由来や歴史について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

フィリピンでの食事では、なぜスプーンとフォーク使うのでしょう? そして素手で食べることもよくあります。フィリピンの食事の仕方にまつわる文化を日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

フィリピン語の会話の中でニュアンスを加える働きをする小辞。今回はフィリピン人はよく使うのですが、その意味を聞いてもおそらく説明してもらえないであろう上級編の小辞「Naman」。日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

フィリピン語の会話の中でニュアンスを加える働きをする小辞。その中で今回は日本語に訳すのが難しい「nga」について、日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。使い方によって、実にいろいろな意味があります。

フィリピン人の会話を聞いていると、よく出てくるna、pa、poといった言葉。「サンキュー、ポ」を耳にしない日はないですね。今回はフィリピン語の会話におけるこれらの言葉について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

今回はフィリピンのことわざを日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが紹介します。 フィリピンのことわざを覚えて、ふだんの会話の中でサラッと言って周りのフィリピン人の反応を楽しんでみてはいかがでしょう?

前回に続いて、「フィリピンならでは」の英語を紹介。今回はフィリピン英語の中で使われるイギリス式英単語、そしてちょっと戸惑ってしまうフィリピン英語の世界を日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが案内します!

アジア有数の英語大国であり、英語を学ぶ留学先としても人気のフィリピンの日常生活では、「フィリピンならでは」の英語も登場します。グローバルな英語の奥深さを感じずにはいられないフィリピン英語の世界を日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが案内します!

日本と同様、若者の間で使われがちな新しい流行語や言葉の変化形が次々と生まれるフィリピン。今回はヤーン、ダサーブ!について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

5月の選挙後、ドゥテルテ大統領(当時)は今のフィリピンを「マリテス共和国」と呼びました。果たして「マリテス共和国」とは? 「マリテス」という言葉について、日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

フィリピン語と日本語にはよく似た響きの言葉があります。フィリピン語でmanga(マンガ)は? また日本語の「嘘」と同じ音のフィリピン語のuso(ウソ)は? 日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが、フィリピン語なのに日本語に聞こえる、または日本語なのにフィリピン語に聞こえる言葉を紹介します。

フィリピンの街角で売っているバーベキュー「イハウ・イハウ」。その肉の部位のユニークな名前について、日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。名前を覚えて、いざディープなローカルフードに挑戦!?

フィリピン大統領選挙まであと約1カ月となり、街中あちらこちらで目にする候補者のポスターやステッカー。ボンボン、レニ、イスコ・・・・・・これらの名前、実はニックネームです。今回は大統領選候補者の名前について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

約2カ月後に迫ったフィリピン大統領選挙。「誰を支持しているの?」と聞くと、嬉々として答えてくれるのが、フィリピン人の気質でもあるようです。今回はフィリピンの選挙について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

日本の民話「さるかに合戦」とそっくりな話がフィリピンに!? その話は「猿と亀」! その昔、英雄ホセ・リサールも驚き、関心を持ったそう。日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

フィリピンの都市「マニラ」にちなんで名付けられたモノがあります。マニラ〇〇〇という名が付いたその由来を日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説。

フィリピン語でのお金の呼び方や、通貨「ペソ」には、実は奥深い歴史が。通貨から見るフィリピンの文化について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが紹介します。

「フィリピン語はローマ字読みでOK。発音も簡単」。こんなふうに言われるのを聞いたことはありませんか? 実はフィリピン語の発音は奥深いのです!今まで通じていたけど・・・・・・という方もぜひ読んでいただきたい日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんの解説です。

フィリピン語にはスペイン語の影響があると聞いたことはありませんか? 地名、食べ物の名前など、中にはフィリピン人もびっくりの違いも。日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんの解説です。

日本語に多い擬態語・擬声語。実はフィリピン語ではこのオノマトペが単語の成り立ちにも関係しているそう。 日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

8月はフィリピンの国語月間! フィリピンの国語は英語? タガログ語? フィリピン語? フィリピンの国語にまつわる歴史と、いよいよ来年に迫った大統領選挙における「国語」について日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

フィリピンに今年も雨季がやってきました。フィリピンの気候に影響を与える南西季節風ハバガットと北東季節風アミハンとその伝説を日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。

フィリピン人なら知っている謎の病気パスマ。フィリピンで信じられているパスマの原因とは? フィリピンに暮らすなら知っておくべき迷信(?)を日英・タガログ語通訳のデセンブラーナ悦子さんが解説します。