フィリピンのドキュメンタリー映画祭「ダアンドキュ」(DAANDOKYU)が、ドキュメンタリー映画を無料配信。フィリピン社会が目をそらしてきた「タブー(禁忌)」とされるテーマに挑んだ作品群は、ポリティカルコレクトネスを越えて、観る者に鮮烈に問いかける。

魔訶ふぃりぴん:日本ではコメの消費量が減っているといわれますが、フィリピンは逆。3食ご飯が当たり前で、まさに「ご飯がなくては食べた気がしない」「No Rice, No Life」なのが、フィリピンの基本的な食文化。フィリピン人の「ご飯愛」が気になります。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、「ラビットのL?」 「 形容詞で男女対比」・・・・自習用教材が炎上中/路上生活者を救うマニラ市長/ドゥテルテ大統領の市長時代の武勇伝

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、パシッグ川フェリー、水草の侵略に揺れる/フィリピンから初 日本でプレーするバスケ選手/海で耳に異変。見てみると・・・・・・

先日行われたNBAファイナルに盛り上がるフィリピン人のバスケットボールファン。バスケットボールが大人気の一方で、フィリピンでは東南アジアで人気のサッカーの存在が薄い。これはなぜなんだろうと思いをめぐらせてみました。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、イケア in マニラ /マニラから1カ月以上歩いて故郷へ/バイクに乗る時は忘れずに/密輸爆竹1,000箱を焼却処分

魔訶ふぃりぴん:フィリピンの食卓でおなじみのバグス(ミルクフィッシュ)が国魚と呼ばれるのに対し、「大統領の魚」と呼ばれる魚がいる。フィリピンで最も高価な魚といわれ、ほとんどのフィリピン人が知らないまさに幻の魚とは?

魔訶ふぃりぴん:マカティで紙幣が落ちているのを見つけ、近くにいた警備員に届けた記者。当然のことをしたと思っていたら、意外にもフィリピン人の同僚から異論が噴出。マニラでお金を拾ったら、どうすべきなのか・・・・・・?

フィリピンのドキュメンタリー映画祭によるフィリピンで撮影されたドキュメンタリー映画の無料配信第2弾。今回は10月9日から社会派の作品11本が配信されます。現代のフィリピン社会の深層をえぐり出す、ドキュメンタリー映画ならではの力強さに満ちた作品をぜひ!

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、立候補者は生死を問わず? /通販で買った箱の中身は/初代ミス・トランス・グローバルにフィリピン代表

ルソン地方北部ベンゲット州バギオ市で先住民の伝統文化を継承すべく、音楽と踊りの祭典「ゴング・フェスティバル(Gong Festival)」開催中。8回目を迎える今回はオンラインでイベントが配信されます。 先住民の打楽器ゴングの響きに合わせ、力強く繰り広げられるダンス&パフォーマンス。鮮やかな衣装もお見逃しなく。

コロナ禍によるロックダウンに苦悩するルソン地方北部ベンゲット州の野菜農家。そんな中で、農務省の支援のほか、画期的なアイデアの野菜販売ソーシャルビジネスなども生まれている。フィリピンの野菜の一大産地の現状をコーディリエラグリーンネットワークの反町眞理子さんがレポート。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、ボクサーのカシメロ、井上選手を「日本のカメ」と挑発 /ジープニーがオンライン授業の教室に変身/コロナ対策の実行度に困惑

魔訶ふぃりぴん:フィリピンで寿司ベイク(ベイクト寿司)なるものが流行していると9月になって初めて知った記者。What’s 寿司ベイク?からはじまり、ネットにあふれる寿司ベイクの情報を見ながら、ロックダウン中の社会の動きをつかめていなかった反省を込めて、初めて寿司ベイクを食べてみました。

フィリピンにいながら日本の「読書の秋」をされてはいかがでしょうか。コロナ禍で家で過ごす時間が多い今年は、本のおもしろさに気づいた人も多かったのではないでしょうか。在留邦人に「読んでよかった」「人にすすめたい」1冊を聞きました。

アジア14カ国語の魅力を専門家と学習体験者が語る『アジアのことば魅力旅』の著者中原秀夫さんインタビュー。日系企業駐在員としてフィリピンに20年在住し、マカティ市で語学学校を開校した中原さんにアジア、語学、そして「国際人」について聞きました。

連載「フィリピノ・ワールド フィリピン語アレ・コレ」:今回はモノがないならつくっちゃえ!というなんでも器用につくってしまうフィリピン人についてフィリピン語での表現を紹介。あんなものからこんなものまでクリエイティブな実例に驚いたり、ほっこりしたり。

連載「セブ通信」: 2017年に着工したマクタン島とセブ本島を結ぶ第3マクタン橋の工事については、いろいろ混乱があり、妙なうわさも飛びました。そしてこのコロナ禍。セブ日本人会の蝶谷さんが、久しぶりに現地へドライブに行ってみると意外な光景が!

ナビマニラ10月号(Vol.70)巻頭企画:言葉でめぐるアジア。未来の「国際人」へ〜中原秀夫さんインタビュー/今こそ読書 おすすめの1冊/連載コラム:フィリピノ・ワールド//#まにら散歩/セブ通信/北の町バギオから/マニラ・アート徒然/魔訶フィリピン

フィリピンのドキュメンタリー映画祭が、フィリピンで撮影されたドキュメンタリー映画を無料配信中。フィリピン社会を映す貴重な映像が10月2日から公開され、日本人監督の作品も含まれています。

韓国DMZ国際ドキュメンタリー映画祭でフィリピン人のアリックス・アイン・アルンパック監督がドゥテルテ政権による麻薬戦争の中で生きる人々を描いた「ASWANG(アスワン)」が最優秀作品賞を受賞。ネット配信されるのでお見逃しなく!

魔訶ふぃりぴん:今日10月1日は旧暦8月15日、中秋節。この中秋節の菓子といえばムーンケーキ、月餅。マニラで月餅は売られているものの、いまいちフィリピンでは盛り上がっていない中秋節と月餅について考えてみました。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、割れたビールの空き瓶3本で1万ペソGet!  /不適当なスラングが教材に載って騒動に/フィリピン産チョコレートとピリナッツ、「グレート・テイスト・アワード」受賞

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、オンライン授業は大変?楽しい?/家族のために自転車走破850キロ/グローブ・テレコム、ファーウェイ製品差し替え

日本料理店はつはな亭が和食を紹介する動画「いただきます」を10月3日から公開。エグゼクティブシェフ近藤氏が食材や調理法、メニューに関する豆知識などを紹介。予告編をご覧ください。

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、電動キックボード運転に免許導入へ/批判もあるけどみんな大好きマニラ湾の白砂ビーチ/押収車両を乗り回すのは禁止

魔訶ふぃりぴん:マニラのハンバーガー業界で「独自路線」を歩むのがバーガーマシン。安くお腹を満たすことができるフィリピン発のハンバーガーマシン、あなたは食べたことがありますか?

マニラで発行されている英字新聞の記事の中から、気になる話題を選んでお届けします。今回の話題は、路上販売で高級車の所有者に?/ビーフやチキンを買えないなら・・・・・・/マニラ湾汚染の容疑で逮捕/片方のサンダルを失くしたら

ユニクロの「エアリズムマスク(Airism Face Mask) 」がついにフィリピンで9月18日から発売!

9月21日から観光客の受け入れを一部再開することになったバギオ。ロックダウン中のバギオにはビジネス、人々にはどのような変化があったのか。環境 NGOコーディリエラ・グリーン・ネットワーク代表の反町眞理子さんによる特別寄稿。